10/25 学芸会まであと2日

今日の児童集会では、学芸会当日のことについて最後の確認をしました。
いよいよ残り2日です。
学芸会は2年に1度の大イベント。
限られた時間の中で、一人一人が成長できるように取り組んできました。
当日、堂々と表現できるよう、ご家庭でもセリフを聞いてあげてください。
当日は9時開場、9時半開演です。
たくさんのご参観、お待ちしております。

今回は、よりステージに近い場所から参観できます。
めくりプログラムも用意され、雰囲気が上がりました。
残りの練習時間は、今日1時間のみ。
明日はリハーサルです。
土曜日は、一人一人がスポットライトとたくさんの拍手を浴びて、心に残る時間がつくれることを願っています。

10/23 落語教室

オリパラ教育の一環として、落語教室を実施しました。
講師の先生は、真打ちの林家たけ平先生です!
土曜日には学芸会も控える中、日本の伝統的話芸を体感する貴重な機会となりました。

開始直後から笑いの渦に全員がはまる楽しい時間。
たけ平ワールドは、すごいです。
小学生も大人も話芸の醍醐味を体感しました。
礼儀作法も楽しく学びました。
東京オリンピックで、正しい礼の仕方ができることも大事。
子供たち全員が、色々な座り方や礼の仕方を学びました。
手ぬぐいや扇子を使い、いかに想像力を働かせて楽しめるかも具体的に学びました。
小物なしでも、お饅頭を想像できるようにさせることも実習。
見えないものを、まずしっかりと見えるようにしてから手に取ることが大事。
子供たちも、楽しそうに演じていました。
子供たちの食べる演技もさすが!
本当に口の中に入っているのではないかと思うほどです。
先生も高座に上がり、そば屋のお客さんんなりました。
注文を取る子供とのやり取りも、とても楽しいものでした。
まさに、全身が表現力のかたまり。
我々の想像力をフルに呼び起こしてもらいました。
最後は全員で素敵な礼をして終わりました。
日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会となりました。

10/22 全校朝会

今週末の土曜日には学芸会があります。
本番に向けて、校長先生からお話がありました。
衣装や音響による表現もあるけれど、いちばん大切な表現方法はなにかです。

体験談を基に、いかに役を演じる(表現する)かを皆で考えました。
大切なことは、モノや音などに頼ってしまわないこと。
自分自身を武器に思いを表現する尊さを皆で学びました。

今日の学芸会練習は、先週よりダイナミックになってきたのを感じます。
本番が楽しみです。

10/18 総合の取組発表

5年生がここまで取り組んできた3つの取組みを、4年生に発表しました。
どれも、自分たちがこれから取り組むことなので、興味深く聞いていました

檜原ならではの、バードカービングの取組を、工程順に説明。
今回も素敵な作品がたくさんできています。
来年はどの鳥を作ろうか、今から楽しみになりますね。
臨海学校についての発表。
海での楽しい生活はもちろんのこと、ボリューム満点の食事のことなど、わくわくする内容でいっぱいでした。
檜原米づくりの発表。
屋上で栽培した取組を、分かりやすく説明できました。
干してある稲を、このあと食べるのも楽しみですね。

総合的な学習の時間は、檜原らしい取組を次々行っています。
今後の取組も楽しみにしていてください。

10/17 色々な形をつかった造形あそび(1年)

大小様々な箱や缶、トイレットペーパーの芯などを利用して、思い思いの絵を描きました。
それぞれに工夫したことなどを発表し合い、形に対する意識を高めていました。

色々な形の容器の中から、思い思いのものを選びました。
まるとしかくの形を使った、スポンジ・ボブとカラフルなドローンです。
発想が豊かですね。
まるい形を利用したドラえもん。
よく似ていますね。
全員がお互いの作品にも学びました。