檜原村を学ぶ学習として、3年生が北地区に行ってきました。

チャートと言われる火打ち石からできていたのです。
このあと、トンネルの中で実際に火花を見せてもらいました。

思い出に残る経験になりました。

社長さんの、子供の頃から持ち続けた夢の実現と知り、とてもいい学びになりました。

数々の仕組みを経て、我々のところに届くことを知り、改めて水の大切さを感じました。
写真後ろのタンクには、エメラルド色をした水がたまっていました。

一日に2700本も作っているそうです。
部屋ごとに、夏→初秋→秋と温度や湿度が変わり、舞茸の育成条件を作り出していました。
写真は、お土産の舞茸を採らせていただいているところです。

教育委員会の土屋さんから、小林家住宅の歴史や昔の生活について学びました。
炭焼き時代は、尾根沿いにあるこの場所が一等地だったそうです。

いつでもやる気にあふれています。

動きはゆっくりですが、最大傾斜が43度もあり、ちょっとしたアトラクションのようです。
子供たちも大喜びでした。

館長代理の清水さんから、地理的なことや歴史的なことをたくさん学びました。
多くの方のご協力をいただき、充実した時間を過ごせたことに感謝です。
ありがとうございました。