10/30 連合音楽会に向けて

大成功だった学芸会。
翌日の日曜日には、村の郷土芸能祭でも多く児童が活躍をしていました。
今度は連合音楽会です。

2年生から6年生までの37名が力を合わせて臨みます。
毎回、学校一丸となっての合唱に好評をいただいております。
今回も、子供たちの意欲を高めながら進んでいます。
当日に向け、応援をよろしくお願いいたします。

10/27 学芸会

 朝の雨が嘘のように上がり、秋晴れの中学芸会を実施することができました。
 たくさんの保護者の皆様、ご来賓の皆様にお越しいただき、広い体育館が久しぶりに賑わいました。
 子供たちは、どの学年も今日が一番力を発揮していました。やはりハレの舞台は、人を伸ばしますね。これもご声援をいただいたたくさんの皆様のおかげです。ありがとうとざいました。
 以下に、演目順に写真をご紹介します。

開始時刻が近づくと、一気に晴れ間が広がりだしました。
5年生代表児童のあいさつでスタートです。
最初は3,4年生による「アラジンと魔法のランプ」
華やか衣装とそれに負けない表現で舞台を盛り上げていました。
一人一人の声がよく通っていました。
踊りも上手。
一人一人の声に張りがあり、素敵な舞台になりました。
次は5年生による「KIZUNA~十五少年漂流記より~」です。
無人島でのハプニング。兄弟の絆、仲間の絆が問われる展開にワクワクしました。
開場を広く活用。構成も見応えがありました。
独唱も堂々とやりきりました。
締めのダンスもかっこよかったです。
1,2年生は、「カラスのパンやさん」です。
パンやさんが火事にあったのでは!と皆でかけつけます。
テレビ局までやってきました。
皆、演技がすてきでした。
楽しいパンがたくさんの素敵なお話でした。
カラスのパンやさんの歌は、とてもリズミカルで耳に残る歌でした。
ダンスもすてきでした。
6年生は「どんぐりと山猫」を演じました。
山猫からのハガキに戸惑いながらも興味を書き垂れる一郎。
表現にも工夫が見られました。
きのこの音楽隊も素敵な演奏でしたね。
いよいよ誰が一番のどんぐりかを決める裁判。
一郎が山猫にいいアドバイスをし、見事に解決しました。
ご参観いただいた保護者の皆様、ご来賓の皆様、ありがとうとざいました。
最後は6年生によるおわりのあいさつ。
しっかりと自分の言葉で感想を述べていてさすがでした。

素敵な学芸会、ありがとうとざいました。

10/26 学芸会リハーサル

明日の本番に向けてのリハーサルです。
各学年、教室で着替え、気持ちをつくり、体育館へ向かっています。

少人数ならではで、一人一人のセリフが充実しています。
セリフとともに歌もがんばっています。
どの演目もドラマ性があります。

明日は9時開場、9時半開演です。
本番を楽しみにしていてください。

10/25 学芸会まであと2日

今日の児童集会では、学芸会当日のことについて最後の確認をしました。
いよいよ残り2日です。
学芸会は2年に1度の大イベント。
限られた時間の中で、一人一人が成長できるように取り組んできました。
当日、堂々と表現できるよう、ご家庭でもセリフを聞いてあげてください。
当日は9時開場、9時半開演です。
たくさんのご参観、お待ちしております。

今回は、よりステージに近い場所から参観できます。
めくりプログラムも用意され、雰囲気が上がりました。
残りの練習時間は、今日1時間のみ。
明日はリハーサルです。
土曜日は、一人一人がスポットライトとたくさんの拍手を浴びて、心に残る時間がつくれることを願っています。

10/23 落語教室

オリパラ教育の一環として、落語教室を実施しました。
講師の先生は、真打ちの林家たけ平先生です!
土曜日には学芸会も控える中、日本の伝統的話芸を体感する貴重な機会となりました。

開始直後から笑いの渦に全員がはまる楽しい時間。
たけ平ワールドは、すごいです。
小学生も大人も話芸の醍醐味を体感しました。
礼儀作法も楽しく学びました。
東京オリンピックで、正しい礼の仕方ができることも大事。
子供たち全員が、色々な座り方や礼の仕方を学びました。
手ぬぐいや扇子を使い、いかに想像力を働かせて楽しめるかも具体的に学びました。
小物なしでも、お饅頭を想像できるようにさせることも実習。
見えないものを、まずしっかりと見えるようにしてから手に取ることが大事。
子供たちも、楽しそうに演じていました。
子供たちの食べる演技もさすが!
本当に口の中に入っているのではないかと思うほどです。
先生も高座に上がり、そば屋のお客さんんなりました。
注文を取る子供とのやり取りも、とても楽しいものでした。
まさに、全身が表現力のかたまり。
我々の想像力をフルに呼び起こしてもらいました。
最後は全員で素敵な礼をして終わりました。
日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会となりました。