本日、オリンピック・パラリンピック教育で東京学芸大学の佐藤善人教授を講師としてお招きし、授業をしていただきました。体育の体つくり運動の「走る」ことを中心に授業を進めてくださいました。
1~3年は5時間目、4~6年は6時間目に行いました。いくつかの学年が混じって、大人数で体を動かすことで、普段味わえない体育の楽しさを感じている子も多かったです。
体育を行う上での注意をまず確認しました。
1、話をよく聞くこと
2、ルールを守り、楽しみながら運動すること
の2つを守りながら、子供たちは全力で活動していました。
まずは、体全体を使ってのじゃんけんや工夫されたおにごっこ。
1年生から3年生だけでなく、4年生から6年生の授業でも体全体を使ってのじゃんけんや工夫されたおにごっこ行いました。
1年生から3年生までは、コーンの周りを5分間、自分のペースで友達と話ししたり、しりとりをしたり、流れてくる曲に合わせて歌ったりしながら、楽しく走っていました。
4年生から6年生までは、1年生から3年生までよりも長い距離を8分間、自分のペースだ走りました。
授業が終わると「楽しかった」「ずっと走っていられた」と、話してくれました。
次回の佐藤先生によるオリパラ授業も楽しみです。