雨後の晴天。
立春の今日はまさに小春日和でした。
暖かな日差しの中、気持ちの良いスタートです。
校長先生から、立春のお話や今年のめあてに向かって進む大切さなどを学びました。
立春にちなんだお話では、今ではあまり見られなくなった”柊鰯”(ひいらぎいわし)についても触れました。
確かに我々が子供のころには、あちこちの玄関で見かけました。
そうした風習を大切にすることは、昔から大切にしてきた心を学び、引き継ぐ力もあるように思いますね。
桜の木の剪定をしました。
これで、雪や強風でも枝折れがなくなりそうです。
入学式の頃の彩りが、今から楽しみです。