2回目の学園での運動会練習がありました。
「練習も本番だと思って頑張ってほしい」「9年生(中学3年生)が、最高学年として頑張って引っ張っていってほしい」と、乙津校長先生と森本校長先生からお話をいただいてから、練習が始まりました。
まず、前回のふり返りで、行進、学園歌、ラジオ体操をしました。手や足がそろって、前を向いて堂々と歩く姿は立派でした。
このほかに、開会式、閉会式、全校競技の練習も行いました。選手宣誓や児童代表の言葉、話の聞き方や礼の仕方などを練習しました。
自分よりも大きい球を転がす低学年を、大きな声でみんなが応援していました。
中学年、高学年と学年が上がるにつれて、昨年までの経験を活かし、玉の転がし方やスピードを上手にコントロールしていました。
練習でも、本番のように頑張る姿を見せてくれました。残り5日の練習で、今よりもさらに良いものに仕上がればと思っています。
(文責 渡邊 紫織)