3/14 理科 自然環境の授業

今日は6年生の理科の時間に都レンジャーさんを招いての出前授業がありました。

 

外来種がやってくる原因と在来種に及ぼす影響について講義をしていただきました。

また、山の中に設置されたセンサーカメラで撮影された写真も見せていただき、檜原村には多くの種類の動物がいることを改めて学ぶことができました。

3/14 ムラサキ栽培

2年生が1・2校時に、生活科の時間を使ってムラサキ栽培の学習を始めました。

1校時には丸山美子さんに、紙芝居を通して「ムラサキ」がどのようなものなのか、教えていただきました。

2校時には、高橋亨さんにムラサキの植え方や育て方を教えていただき、実際に種まきもしました。

このまま、土が乾かないように水をあげていきます。

芽が出るまでにおよそ20日から1か月ほどかかるそうです。3年生の総合的な学習にも関わってくる取り組みです。クラスの日直さんが、毎日観察をしながら丁寧に育てていきます。

檜原ビオトープ

総合的な学習の時間担当からです。

現在、野生動植物の住める空間を校内に作るビオトープ作りを進めています。

 

ビオトープ設置場所。

少し掘り進めました。

 

来年度の始動に向けて、少しずつ作業を進めています。

生き物が増えてくる春頃までには完成できたらと思っています。