トロッコに乗って足尾銅山の中に入りました。
銅の採掘が行われていた期間の、道具の移り変わりや作業の様子などを見学することができました。
トロッコに乗って足尾銅山の中に入りました。
銅の採掘が行われていた期間の、道具の移り変わりや作業の様子などを見学することができました。
10時半頃、無事に富岡製糸場に着きました。
内装や外観、機械や建物の仕組みを実物や映像をみながら、学ぶことができました。
次は足尾銅山に向かいます。
6年生の5名が日光移動教室に出発しました。
3日間、仲間と寝泊まりしながら充実の時間を過ごしてくることと思います。
今回は定番の奥日光や東照宮に加えて、富岡製糸場や日光江戸村にも行きます。
さぁ、どのような3日間になるでしょうか。
力を合わせて、良い時間を作ってきてくれることでしょう。
3年生が総合的な学習の時間で豆腐作りをしました。
講師には、檜原とうふ ちとせ屋さんの髙木さんに来ていただきました。
まず、豆腐作りについて学習をしました。
子供たちからの質問もたくさん出ました。
豆乳の濃度計です。
濃度に応じてにがりの量を調整するそうです。
にがりの投入場面。
入れたらやさしく12回まぜました。
豆腐には、大豆で作るもの以外にも色々あることも学びました。
ごま豆腐や杏仁豆腐の他、ナッツからつくる豆腐もあるそうです。
子供たちは、一人一鍋ずつ挑戦です。
直火ではなく、湯煎でじっくり温めます。
にがりを入れて10分くらいすると、プリンのようにかたまります。
そのまま食べれば、おぼろ豆腐となります。
くずしてから、穴の空いた容器に木綿の布を敷いて敷き詰めます。
下に割り箸を置いて、水が抜けやすくします。
上に水を入れた容器を置いて、重しにします。
そのまま10分置けば完成です。
これはおぼろ豆腐。
できたての美味しさは格別です。
ジャーン!
子供たちも、全員上手にできました。
自分たちで作る体験をすることで、心に残る授業となったはずです。
講師の高木さん、保護者の皆様、ありがとうございました。
今回も、体操銅メダリストの水島宏一先生にご指導いただきました。
前回に続いて跳び箱運動です。
低学年は、ステージへのジャンプや跳び降りで、助走や着手、着地の感覚を掴んでいました。
跳び箱を連結させた運動をすることで、足や腕の使い方を自然とつかんでいっていました。
中学年は台上前転。
水島先生の模範演技を見ることで、台上前転のイメージがガラリと変化。
担任も驚くほどに成長していました。
高学年は開脚跳びと閉脚跳び。
むやみに高い段数を跳ぶのではなく、より美しく、また発展した技へと児童を導いてくださいました。
今まで開脚跳びができなかった児童が初めて跳ぶこともでき、感動の時間でした。
次回の水島先生によるオリパラ授業も楽しみです。