7月2日 避難訓練

7月2日火曜日、消防署隊員のご協力のもと、火災想定避難訓練が行われました。

児童たちは真剣な態度で訓練に臨み、スムーズな避難行動を行いました。避難の様子を見守っていた消防隊員の方からも、ハンカチで口を抑えていたことや、おしゃべりがなかったことなどに対してお褒めの言葉をいただきました。

消防署隊員の方が経験した小学校での火災のお話を聞き、火災の際の煙の怖さを学ぶことができました。

今後も、学校全体で防災教育に力を入れていき、児童たちの安全を守っていきたいと思います。

保健集会 6月27日(木)

蒸し暑い日が続く中、保健委員会の児童たちが、熱中症予防について全校児童に呼びかける活動を行いました。

委員会の児童たちは、クイズ形式で熱中症の症状や予防方法をわかりやすく説明しました。委員会児童は、この日の為に熱中症にまつわるオリジナルクイズを考え、スライドにまとめました。みんな熱心に考えながら参加していました。

今回の活動を通して、児童たちは熱中症の危険性について理解を深め、予防のための行動を身につけることができました。

6月18日 交通安全教室

6月18日に交通安全教室がありました。

2時間目は1・2年生、3時間目は3・4年生が行いました。全員が歩行者シミュレーターを通して、道路や歩道の歩き方を学びました。

体験の前に気を付けるポイントを講師の先生が話てくださいました。

小学生の交通事故の原因の約7割は本人に責任のない事故であることや、それを防ぐためには危険を予測して行動することが大切であること等を学びました。

交通安全教室を通して、安全な歩道や横断歩道の歩き方を知りましたが、交通安全は日ごろからの取り組みが大切です。学校でも改めて交通安全に関するお手紙を配りました。

お子さんと一緒に見ていただければと思います。