校内研究会 5年生 総合的な学習の時間

 7月5日(木)、5年生の「総合的な学習の時間」の校内研究会(研究授業)を実施しました。子供たちは学習課題の解決に向けて意欲的に話し合い、様々な意見をグループごとに整理していました。学習のまとめでは、グループごとに話し合った内容を発表し、共通理解を図っていました。

 本校の校内研究は令和5年度から今年度にかけて、研究テーマを「自分の考えをもち、表現できる児童の育成」とし、生活科と総合的な学習の時間を中心に、地域人材の力を十分に活用させていただきながら奥多摩の環境を生かした教材開発を進めています。令和7年2月には研究の成果を町内外に発信する研究発表会を予定しています。

 授業後は研究協議会を実施し、成果と課題について話し合いました。また、年間講師の目白大学教授による指導・講評をいただき、今後の授業改善を図りました。

7月 音楽朝会

本日は5年生が合唱「すてきな一歩」を発表しました。音の重なりが美しいソプラノとアルトの二部合唱で上手に歌うことができました。最後は「あいさつは魔法の力」の全校合唱です。ここまで1学期間、音楽の授業や音楽朝会で歌っている歌です。歌詞がとても素敵な歌ですので、一部ですが紹介します。♪~ちょっと勇気がいるけれど 思いきって声を出してみよう あいさつは魔法のちから 朝は「おはよう」いい気分 道であったら「こんにちは」 ほらこんなふうに~♪

7月といえば

大きな笹が玄関に設置されました。子供たちが短冊に願いごとを書き記して、飾っていきます。心温まる願いごと、かわいらしい願いごと、思わず笑顔になってしまう願いごとなど様々です。昇降口に広がるほのかな笹の香りと七夕飾り、7月ならではの光景です

図工ワークショップ 3・4・5・6年生

アーチストを講師としてお招きし、キャンバスに絵を描く図工のワークショップを6月からこの7月当初にかけて数回ずつ、3~6年生で実施しました。3・4年生のテーマは「丸を描く・丸で描く」。そして5・6年生は「野菜を描く~実際と違う色で描く~」でした。アーチストの方々からアドバイスをいただき、楽しみながら描いていました。完成した作品は校内で自分が一番飾りたいところ、自分の作品が最も際立つと思うところを自ら選んで飾りました。キャンバスに描かれた絵が校内各所を彩っています。ご来校の際は、ぜひご覧ください。

※今回の図工ワークショップについて・・・芸術家を学校に派遣し、児童・生徒が協働して正解のない課題に創造的・創作的に取り組む活動を通して、コミュニケーション能力の育成を図ることを目的とした、文化庁による子供育成事業の取組の一つです。

4・5年生 箏教室①

 箏奏者の小間夕起子先生にゲストティーチャーとしてご来校いただき、箏教室を開催いたしました。「箏の音色に親しもう」というめあての基、箏の弾き方だけでなく、弾くときの正しい座り方(礼儀作法)などについてもご指導いただきました。来週の第2回目も楽しみです。

音楽朝会

本日の音楽朝会では、4年生が合唱「小さな世界」を発表してくれました。途中で入るリコーダー演奏も上手で、日頃の学習の成果を発揮できました。最後に「挨拶は魔法の力」を全校で歌い、気持ちよく1日をスタートしました。

6年生 社会科見学

26日(水)、氷川小の6年生と合同で国会議事堂へ社会科見学に行ってきました。特に議場に入ったときは、驚きの声があがっていました。テレビや教科書で見たことがあっても、やはり本物を自分自身の目で見る、確かめることの大切さを子供たちの様子から感じました。国会を見学した後は科学技術館で昼食をとり、科学に関する展示や体験コーナーを回りました。

プール日より

先週はあいにくの天気で気温が上がらず、プールに入れなかった低・中学年の子供たち。本日は待ちに待ったプール日よりとなり、ついに低学年・中学年のプール開きです。今シーズンの初泳ぎ、そして1年生は小学校生活最初の水泳の学習となりました。「やっと入れたよ。」「楽しかった~。」「気持ちがよかったよ。」と様々に感想を話してくれました。今後も安全に楽しく、はりきって水泳の学習に取り組んでいってほしいです。

4年生 理科見学

4年生の理科見学で「八王子市子ども科学館」へ行ってきました。様々な体験型科学実験装置や宇宙シミュレーターを楽しんだり、プラネタリウムで太陽の動きや星座の勉強をしたりと充実した理科見学となりました。

音読朝会

本日の朝の時間は、全校で音読朝会を実施しました。1~3年生は詩「あいうえお歌」、4~6年生は詩「芽吹き」を発表しました。低学年は元気いっぱいリズムよく音読することができました。高学年は、はっきりとした発声と力強さが際立つ発表となり、下級生のよいお手本となりました。2学期には音楽・音読発表会があります。更にレベルアップした発表を目指して、日々の音読に励んでいってほしいです。