3年生は総合的な学習の時間に奥多摩学習を進めています。その中で「わさび」について、より多くの人に知ってもらいたいという思いから、子供たちは「わさび」を使った給食メニューとして「わさびコロッケ」を考案しました。今日は給食センターの栄養士さんと3年生の保護者の方々のサポートの下、実際に「わさびコロッケ」を試作、試食しました。


本校ホームページにお越しいただきまして、ありがとうございます。大自然に抱かれた奥多摩の恵まれた環境の中、ご家庭・地域からも温かいご支援をいただきながら学校生活を営んでおります。 学校教育目標「かしこく なかよく たくましく」をモットーに、子どもたちの健やかな成長のために、教職員一同手を取り合って尽力してまいります。
3年生は総合的な学習の時間に奥多摩学習を進めています。その中で「わさび」について、より多くの人に知ってもらいたいという思いから、子供たちは「わさび」を使った給食メニューとして「わさびコロッケ」を考案しました。今日は給食センターの栄養士さんと3年生の保護者の方々のサポートの下、実際に「わさびコロッケ」を試作、試食しました。
10月10日(木)の5時間目に、1年生の生活科の研究授業を実施いたしました。大事に育てている2羽の烏骨鶏のことを来年の1年生である保育園の年長さんに紹介しよう、というテーマのもと、どのようなことを伝えたいのかを熱心に話し合っていました。
本校の校内研究は令和5年度から今年度にかけて、研究テーマを「自分の考えをもち、表現できる児童の育成」とし、生活科と総合的な学習の時間を中心に、地域人材の力を十分に活用させていただきながら奥多摩の環境を生かした教材開発を進めています。令和7年2月には研究の成果を町内外に発信する研究発表会を予定しています。
授業後は研究協議会を実施し、年間講師の目白大学教授による指導・講評をいただきました。今後の授業改善につなげていきます。