3年生の国語「モチモチの木」で、主人公の豆太が物語を通してどのように変わったのかについて、子どもたちが意見交換を行いました。
(以前の学習の様子はこちら)
https://www.rlco.jp/hikawasyo/archives/7459
子どもたちは、これまで学習したことを基に、豆太の行動や気持ちを分析しました。
「じさまを助けるために行動したことから勇気が出た」という意見や、「家族を大切にする優しさが感じられる行動も、物語の初めから優しかったから、豆太は変わっていない」という意見が出ました。
子どもたちは、それぞれの考えを根拠に基づいて説明し、活発な意見交換が行われました。