6年生理科で学習した「電気のはたらき」を生かし、身の回りの電化製品がどのように環境負荷を減らしているのか、深く考える課題に取り組みました。
単に機能を羅列するのではなく、「なぜ」その仕組みが環境負荷軽減に繋がるのかを徹底的に考えさせるために、教師は問い返しを重ねていました。
子どもたちも、先生からの問いに粘り強く考え続け、初めに出した解答よりも具体的な内容にすることができていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
6年生理科で学習した「電気のはたらき」を生かし、身の回りの電化製品がどのように環境負荷を減らしているのか、深く考える課題に取り組みました。
単に機能を羅列するのではなく、「なぜ」その仕組みが環境負荷軽減に繋がるのかを徹底的に考えさせるために、教師は問い返しを重ねていました。
子どもたちも、先生からの問いに粘り強く考え続け、初めに出した解答よりも具体的な内容にすることができていました。