3年生の道徳科の学習で、感謝の気持ちについて考えました。
教材文では、小学生の主人公が、地域のおじいちゃんに厳しく怒られたことをきっかけに、自分を見守ってくれる人たちのありがたさに気付くというお話です。
子どもたちは、教材文から、おじいちゃんがなぜ厳しく怒ったのか、どんな気持ちで怒ったのかを考えました。
そして、おじいちゃんは、主人公を守るために厳しく怒ってくれたのだと気付きました。
子どもたちは、自分のことを見守ってくれている人たちのことを振り返り、その人たちへ感謝の言葉を伝えていこうと、考えたことを発表していました。