発表集会

氷川小学校では、各学年が1年に1回、自分たちが学習したことなどを全校児童に向けて発表をする集会を行っています。

第1回目の今日は、理科の学習で観察して分かった、身近な生き物の生態について3年生が発表しました。

モンシロチョウについて実演しながら発表 まずはキャベツなどの葉に卵が産み付けられます
卵からかえった青虫は、エサを食べて成長し、どんどん色が濃くなります
やがてサナギになってしばらくすると
立派なチョウになって飛び立ちます
詳しい解説をパネルを使って しっかりと聞いている人たちの方を向いて発表しています
続いてヤゴの生態について 自作のスライドで発表しました
最後はオタマジャクシについて プレゼンテーションに使っている写真は観察しながら自分で撮影したものです

発表をすることを最初から計画していたため、生き物について分かりやすくまとめられていました。

他の学年の子も真剣に発表を聞いていました。

面白いところではきちんとリアクションを返してあげていて、全校が一体になった発表集会になりました。

今日の発表のために、昨日まで練習を重ねていました。

成功の裏には努力あり!

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