礼儀正しさとは

6年生は道徳の時間に、剣道に励んでいる少年が、試合に負けて不貞腐れた態度をとった際に、厳しく指導された話を基に、「礼儀」について考えました。

「礼儀正しくすることはよいこと」であると頭で分かっていても、そうできないときがある。試合に負けて悔しがる少年の気持ちが、6年生にもよく理解できるので、そのジレンマを自分ごととして考えていました。

間もなく卒業を迎え、一歩大人の世界に近付く中、大切なことを考える時間になりました。

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