6年生は道徳の時間に、剣道に励んでいる少年が、試合に負けて不貞腐れた態度をとった際に、厳しく指導された話を基に、「礼儀」について考えました。
「礼儀正しくすることはよいこと」であると頭で分かっていても、そうできないときがある。試合に負けて悔しがる少年の気持ちが、6年生にもよく理解できるので、そのジレンマを自分ごととして考えていました。
間もなく卒業を迎え、一歩大人の世界に近付く中、大切なことを考える時間になりました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
6年生は道徳の時間に、剣道に励んでいる少年が、試合に負けて不貞腐れた態度をとった際に、厳しく指導された話を基に、「礼儀」について考えました。
「礼儀正しくすることはよいこと」であると頭で分かっていても、そうできないときがある。試合に負けて悔しがる少年の気持ちが、6年生にもよく理解できるので、そのジレンマを自分ごととして考えていました。
間もなく卒業を迎え、一歩大人の世界に近付く中、大切なことを考える時間になりました。