5年生は、10月の林業体験の際に、奥多摩の山林にある木材を、もっと活用してほしいと感じたようです。
そこで、奥多摩産の材木を使ったアイデアを提案できないか話し合い、子どもが使って遊べる木のおもちゃを作ることを考えました。
地域の方に杉の木を分けてもらい、作業員さんに手伝ってもらいながら試作品づくりに取り組みました。
今回は、杉の丸太を輪切りにして、だるま落としを作る計画です。
自分たちで丸太を切ってみると、かなり力が必要なことを実感しました。
苦労しながらも、力を合わせて必要な材料を切り落とすことができました。