構造的にまとめる力

理科の学習で観察してきたメダカについて、学習して分かったことをタブレットにまとめています。

学年が上がってくると、ただわかったことを羅列するだけではなく、つながりをもたせたり、端的に結論をまとめたりすることも求められます。

まとめる際にも色々と試してみる、試行錯誤する姿勢が必要になります。

ICTを活用すると、そのようなトライアンドエラーを気軽にできるようになることが、大きなメリットです。

差し込む写真も、サイズの変更や置き場所など、手軽に変更できます。

コピーも時間をかけずにできるので、どんどん試します。

思ったとおりに言っていなければ消してやり直せばいいのです。

嫌な消しゴム跡も残りません。

氷川小学校の合言葉「ANT 」の後の「C(チャレンジ)」を、学習のときにも積極的に行っていくのに、とてもいいものになっています。

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