2月7日(金)

・ごはん

・白身魚のたまねぎソース

・里いものうま煮

・小松菜のごま汁

・牛乳

里いもは、イモ類の中では特にカロリーが低く、食物繊維が豊富でおなかの調子を整えてくれます。

2月4日(火)

・ひじきごはん

・豆腐入りハンバーグおろしソース

・白菜とえのきのみそ汁

・きなこ大豆

・牛乳

今年は、2月2日が節分でした。少し遅れましたが、本日の給食は節分献立です。節分には、豆まきや柊いわしで邪気を追い払い、恵方巻を食べて福を呼び込む習慣があります。給食では節分の豆を使ってきなこ大豆を作りました。

2月3日(月)

・食パン

・ツナカレーペースト

・ごぼう入りサラダ

・コーンシチュー

・牛乳

ツナカレーペーストは、カレー粉とマヨネーズで味付けをしています。魚のにおいが苦手な子も食べやすくなっています。食パンにのせて食べてみてください。

1月30日(木)

・ごはん

・鯨とじゃがいものオーロラ煮

・キャベツと大豆もやしのごま和え

・かきたま汁

・牛乳

全国学校給食週間の5日目です。今日はクジラの肉が登場します。戦争が終わったすぐ後のころには、牛肉や豚肉はとても高かったため、安いクジラの肉をよく食べていました。現在では、クジラは高級食材となりあまり食べられなくなりました。

1月29日(水)

・ごはん(のりの佃煮)

・白身魚のマヨネーズ焼き

・白菜の梅醤油

・冬野菜のみそ汁

・牛乳

佃煮は、佃島(現中央区佃周辺)にちなんで生まれた東京の名産品です。江戸時代から保存食として食べられてきました。

1月28日(火)

・あんかけうどん

・小松菜と糸寒天のサラダ

・あしたばドーナツ

・牛乳

全国学校給食週間の3日目です。本日は、東京都で生産されたものを使った献立です。サラダの小松菜と糸寒天、ドーナツのあしたば(粉末)が東京都でとれたものです。地元で生産されたものを地元で消費することを地産地消といいます。

1月27日(月)

・揚げパン

・ブロッコリーとキャベツの炒め物

・チキントマトスープ

・ヨーグルト

・牛乳

揚げパンは、昭和27年頃、余ったパンをおいしく食べようとして考えられたメニューです。今では、子どもたちにとても人気のあるメニューです。