5月15日(月)

・食パン

・照り焼きチキン

・ツナサラダ

・トマトシチュー

・牛乳

給食では週に一回パンを主食にした献立にしています。「パン」はポルトガルの言葉です。ポルトガル語がもとになっている言葉には、コロッケやビスケット、カステラもあります。

5月12日(金)

・ごはん

・鯖のねぎ味噌焼き

・青菜とキャベツのごま和え

・沢煮椀

・牛乳

沢煮椀は、豚肉とせん切りにした野菜をだしで煮て、しょうゆや塩で味付けをした汁物です。「沢」には、「たくさんの」という意味があります。

5月11日(木)

・スパゲティ・ミートソース

・グリーンサラダ

・みしょうかん

・牛乳

みしょうかんは、3月から6月が旬の果物です。ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、風邪の予防やお肌をきれいにするのを助けてくれます。

5月10日(水)

・ごはん

・麻婆じゃが

・茎わかめの中華和え

・青のりビーンズ

・牛乳

5月は新じゃがいもの時期です。普通のじゃがいもはホクホクとしていますが、新じゃがいもは水分が多く柔らかいのが特徴です。今日は新じゃがいも、新玉ねぎ、たけのこ、にんじん、ニラ、長ねぎと、野菜をたっぷり使った麻婆じゃがにしました☆

5月9日(火)

・たけのこご飯

・笹かまの新緑揚げ

・キャベツと人参のお浸し

・すまし汁

・牛乳

今日は【八十八夜献立】です。立春から数えて88日目の日を八十八夜といいます。このころになると、お茶の生産地では茶摘みが行われます。給食でも、笹かまの新緑揚げの衣に抹茶を混ぜています。

5月8日(月)

・きな粉揚げパン

・ジャーマンサラダ

・チキンスープ

・冷凍みかん

・牛乳

きな粉揚げパンは、コッペパンを油で揚げて、砂糖ときな粉をまぶして作ります。上手に揚げることで、外はカリッと、中はフワフワになります。

5月1日(月)

・深川飯

・厚揚げのおろしあんかけ

・キャベツのゆかり和え

・かき玉汁

・牛乳

深川飯は、東京都の郷土料理です。アサリなどの貝類と野菜を炊き込んだご飯です。深川地区(東京都江東区)が海だったころ、この地域ではアサリなどの貝がたくさんとれました。そこで、深川の漁師さんたちが漁の合間にさっと食べられるように考えられたのが深川飯です。

4月28日(金)

・ごはん

・肉豆腐

・キャベツときゅうりの浅漬け

・呉汁

・牛乳

呉汁は、日本各地に伝わっている郷土料理です。大豆を水に浸してすりつぶしたものを「呉」といいます。呉を入れたみそ汁が呉汁です。

4月27日(木)

・春野菜のスパゲティ

・ポテトのサラダ

・ヨーグルト

・牛乳

春野菜のスパゲティには、春キャベツがたっぷり使われています。水分が多く柔らかいのが特徴です。給食のヨーグルトは、ヤクルトさんの鉄も一緒に摂れるものを提供しています。

4月26日(水)

・ごはん(海苔の佃煮)

・鰆のごまだれ焼き

・和風サラダ

・生揚げとじゃがいものみそ汁

・牛乳

サワラは、成長していくと「サゴシ→ナギ→サワラ」と呼び方が変わる出世魚です。サワラは、4月~6月頃に産卵のために瀬戸内海に集まり、春に多くとれることから、さかな辺に春という漢字を書きます。また、俳句では春の季語となっています。