4カ月と長かった2学期も、今日終業式を迎えました。
2学期を振り返った代表児童の話の中で、自分が成長したことを、これからどのように学習や生活に生かしていくのかについて触れていました。
自分の成長を振り返るだけではなく、先のことまで考えていく姿勢がすばらしいです。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4カ月と長かった2学期も、今日終業式を迎えました。
2学期を振り返った代表児童の話の中で、自分が成長したことを、これからどのように学習や生活に生かしていくのかについて触れていました。
自分の成長を振り返るだけではなく、先のことまで考えていく姿勢がすばらしいです。
6年生は、奥多摩にある江戸東京野菜「治助芋」をPRするために、昨年度「治歌(ちか)ちゃん」というキャラクターを作成しました。
今日は学校の人に知ってもらおうと、各教室を回って宣伝しました。
地域の特産品を、未来まで残していくために、自分たちにもできることを考えて生み出したキャラクターです。
奥多摩の魅力を発信するために、積極的に活用してもらうことを、6年生が熱心にお願いしていました。
ALTga母国について、子どもたちに紹介しています。
外国の方から直接お話を聞くことが、一番の国際理解になります。
日本と違っているところ、似ているところ、その国のよさなど、子どもにとって興味深い話をたくさんしてくれました。
最後はALT自作のクイズアプリケーションでその時間の復習をしました。
子どもたちは楽しみながら、また新しい国について学びました。
5年生と6年生が合同で体育を行い、ハードル走に取り組みました。
ハードル走は、リズミカルに走り越えることで記録の伸びを実感していく競技です。
ハードル間の歩数を決め、体のバランスをまっすぐに走ることを目標に、一生懸命に練習に取り組んでいました。
冬休み期間中に新年を迎えますから、どの学年でも「書き初め」が宿題になります。
2学期中に学校で練習させてから、冬休み中に書き初めに取り組ませます。
1年生も、決められたマスの中に鉛筆で丁寧に書くことに集中して練習に取り組んでいました。
今日はロング遊びの日でした。
今日は代表委員会が「風神雷神ゲーム(一言でいうと「しっぽとり」だそうです)」を企画して、全校で取り組みました。
全校で取り組んだ理由は、「学芸会を通して学級の仲が深まったから、今度は全校の仲を深めたい。」という代表委員会の考えによるものだということです。
全校児童のために企画を考え、実行するその姿勢、これからも大切にしてほしいです。
立派な上級生の姿を、下級生が受け継いでいってくれることでしょう。
氷川小学校の音楽室には、何台か和太鼓があります。
授業で活用する予定はないのですが、6年生が最近興味をもっており、自分たちからすすんで練習を始めています。
担任の先生もドラムセットで参加して、お囃子のリズムをセッションしていました。
自分が好きなものにすすんで取り組む姿勢が、素晴らしいです。
3年生と4年生が合同で図工の作品作りに取り組みました。
今日は多目的室の中に、スズランテープを使って立体的な作品にしていました。
柱やカーテンに、色とりどりのテープを結んでつなげることで、多目的室の中がどんどんカラフルになっていきました。
結び方も、三編みにしてみるなど、自分が考えた工夫をどんどん表現して形にしていました。
1年生の国語で、自分が好きなもの(動物や学期、花など)の名前を調べてカードに書き、それを商品として友達に販売する活動を行いました。
自分の好きなものがたくさん書かれている図鑑や辞典など、難しい本も手にとっていました。
お買い物の活動の際には、丁寧な言葉で対応することができていました。
2年生の道徳
「校歌」を通して、愛校心について考えました。
子どもの頃は想像できませんでしたが、自分の出身校の校歌は何歳になっても忘れません。
そして校歌を思い出すと、自然と当時の記憶が蘇ってきます。
今日の授業は校長先生もゲストティーチャーとして参加し、校歌に込められた思いについて考えることができました。