紙版画で建築家

2年生の図工では、紙版画に取り組んでいます。

画用紙で作成したパーツを組み合わせて建物の形にして、それを版画で作品にしています。

模様をきれいに写し出すためには、”摺(すり)”の作業が重要です。

みんな一生懸命力を入れて、ばれんを擦り付けていました。

将来に向けてスピーチ

6年生の国語

自分の将来について、スピーチをするための準備をしています。

今日は、スピーチ原稿の構成を考えるために、「将来の姿」「そう考えるようになったきっかけ」「聞いている人に伝えたいこと」などのメモをたくさん作成していました。

自分自身のことなので、それぞれ個人作業で黙々と取り組んでいました。

避難訓練

予告せずに避難訓練を実施しました。

今日の想定は、「職員室からの火災」「火災により放送機器が使用できなくなり、連絡が受け取り難くなっている」でした。

突然の非常ベルの後、放送がない静かな時間があったので子どもたちも驚いていましたが、火災発生の連絡を受けた後は、「お・か・し・も」の約束を守って、冷静に避難することができました。

氷川小学校の道徳授業

氷川小学校では、道徳授業にも力を入れて取り組んでいます。

手元の資料で、浮世絵がもつ繊細さや壮大さを感じ取りました

4年生、日本独特の文化について、日本の伝統や、それに関わる人々の思いを知ることで、その文化を守り、受け継いでいきたいという心情を養っています。

この時間の題材は「浮世絵」でした。

海外の著名な画家にも愛されるほどの作品を数多く生み出せたことに、子どもたちは感心していました。

3年生は、休み時間の遊びの場面から、友達との関わり方について考えていました。

相反する道徳的価値が子どもたちから意見として出されました。

どちらが正しいのかを決めるような討論ではなく、それぞれの意見の違いや共通点に着目しながら、各々の納得解が得られるように話し合いが行われていました。

奥多摩ヤマメの魅力を発信しよう

5年生の奥多摩学習では、「奥多摩ヤマメ」の魅力をわかりやすく発信するために、グループに分かれて、その伝え方について考えています。

今日は、他のグループに向けてのプレゼンテーションを行いました。

自分たちが考えた方法のメリット・デメリットをまとめて発表するなど、国語科で学んだ話し方を生かし、意見を整理しながら考えることができました。

これまでに学んだことを生かして

6年生は図工の時間に、小学校の図工で学んだことを総動員して、自分が考えたものを形にしようと取り組んでいます。

この6年間で身に付けた力を使って、どんな作品を仕上げるか、今から楽しみです。

3年生ハードル走

3年生が体育でハードル走に取り組んでいます。

ミニハードルという障害物をリズムよく飛び越す難しさと面白さを感じていました。

リズムよく走れたときと、リズムが崩れてしまったときを比べながら、原因を考えながら練習に取り組みました。

1年生生活科見学

奥多摩は冬の最中になっているので、1年生が季節の変化を調べるために再び見学に出かけました。

学校を出発する前に、まずは校舎脇の田んぼを見学しました。

1cm以上の厚い氷が張っていました。

学校の中でも氷が張る場所があることを知らなかった子も多く、学校の外でも冬になっているところをたくさん探そうという意欲につながりました。

先生がいない時こそしっかりと

1年生と2年生が、合同体育でサッカーに取り組んでいます。

今日は2年生の先生が出張で不在でした。

どの子もきびきびと動いて、「先生がいない時こそしっかりやろう」という気持ちが2年生から感じられました。

授業後の片付けの時も、みんなで協力してゴールを運ぶなど、上級生らしさを発揮していました。

自分が好きなことを英語で紹介しよう

5年生の外国語の学習

自分が好きなこと、得意なことを紹介し合いました。

「I’m good at ○○○ing.」と、担任の先生とALTに紹介した後で、友達同士交流しました。

先生が例には挙げていない、「I’m good at joking!」と、オリジナルの紹介をしている姿も見られました。