青梅市商工会議所の税理士さんを講師にお招きして、租税教室を実施しました。



税金の大切さについてのお話から始まり、実際にどのようにして税金を集めて活用するのか、分かりやすく説明していただきました。
収入がそれぞれ異なる中、どのような税金の集め方をしたらみんなが幸せになれるだろうかを考え話し合った際には、活発な意見交換が行われました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
青梅市商工会議所の税理士さんを講師にお招きして、租税教室を実施しました。
税金の大切さについてのお話から始まり、実際にどのようにして税金を集めて活用するのか、分かりやすく説明していただきました。
収入がそれぞれ異なる中、どのような税金の集め方をしたらみんなが幸せになれるだろうかを考え話し合った際には、活発な意見交換が行われました。
4年生は国語の学習で、インタビューをしながら、大切なことをメモをすることに挑んでいます。
話の内容を確実に記録するのであれば、一語一句全て書けばいいのですが、目の前で話をしてくださる人を待たせて、ずっと書いているわけにはいきません。
まずインタビューをして、何を知ろうとしているのか目的を明確にして、その目的に照らし合わせて必要な内容を、素早く記録できるようになることを目指しています。
5年生は、家庭科の学習で初めて裁縫に取り組みました。
今日は基本の「玉止め」「玉結び」に挑戦しました。
針や糸の扱いに苦労しながらも、教科書の説明を読んで、自分の力でやり切ろうとする姿勢が立派でした。
生活科や理科の学習では、自然物を観察する単元がいくつかあります。
タブレット型端末等を利用した、デジタルコンテンツも多くありますが、やはり実物を自分で感じることが一番よい学習になります。
目で見るだけではなく、匂いを感じられる、触ることができる、そして食べられるもの(野菜など)であれば味わうことができるという、五感を活用した学習が一番理解を深められます。
実物を生かした学習を実施するために、学校の畑に植え付け作業をしました。
5・6年生は、合同で「ビーチボールバレー」に取り組んでいます。
自分たちで役割を決めてゲームに臨み、チームワークを高めています。
2年生は音楽の授業で、「はしの上で」の歌のリズムに合った振付をグループごとに考えました。
相談して決まった振付を、もう一つのグループに向けて発表しました。
一方のグループが発表した後には、鑑賞していたグループがよかったところを伝えていました。
自分たちでは気付くことができなかったよさを教えてもらうことで、工夫することのよさを改めて実感することができました。
本日、全校遠足を予定していたのですが、昨日から雨が降り続いているために延期となりました。
子どもたちは、楽しみがもう少し先まで伸びたと考えています。
遠足に行けなかった分、休み時間にクラスみんなで楽しく過ごそうとしていました。
1年生と2年生は、先生も一緒になって、「フルーツバスケット」のルールを活用した、「何でもバスケット」をしました。
楽しそうな笑い声が響いていました。
集会の時間に、明日の遠足に向けて、縦割り班ごとに話し合いました。
遠足中のめあてや約束を話し合って決めました。
決まったことをしおりに書き込む際には、高学年が1年生を見守っていました。
遠足本番も、班で助け合いながら、長い距離を歩くことができそうです。
今日の昼休みは、縦割り班でのロング遊びでした。
班長を中心に高学年で話し合って決めた遊びを、1年生から6年生まで一緒になって遊びます。
ボールけりや鬼ごっこ、ドッジビーやドッジボールをして遊びました。
高学年が低学年に配慮している場面も見られ、どの学年も楽しむことができていました。
2年生は体育の時間に、走る運動として「ボール運びオニ」に取り組んでいます。
走る技術や、走り続ける体力も大切ですが、狭いフィールドの中で「どう逃げるか」「どう捕まえるか」という戦略も必要になります。
高学年と遊んだときの経験を生かして作戦を立てて、友達に提案する場面も見られました。
体育の時間にも考える力を育てています。