プログラミングを体験しよう

3年生が、タブレット型端末を利用して、プログラミングの体験学習に取り組みました。

簡単な動きをさせるためにも、複数の命令を与えなければならないことを知り、当初子どもたちは面倒そうだと感じたようでした。

しかし、何度も積み重ねているうちに慣れていき、複雑なプログラムを組む子が現れてきました。

他の子に教える姿も見られ、プログラミングの技術を学ぶ以上に、学びに向かう姿勢が育っていることを感じさせる時間になりました。

詩を書く学習

4年生の国語の学習で、子どもたちは詩を書いています。

「日記や作文を書くときは動画、詩は静止画を意識する」ことや、「自分に返ってくる”魔法の二行”を終わりに書く」といったテクニックを教えてもらったことで、一人一人が詩の書き方に自信をつかんでいました。

全員が書くことに集中し、教室の中が静まり返っていました。

素晴らしい作品が生まれそうです。

6年生 社会科見学

国会議事堂前で集合写真
北の丸公園でお弁当
科学技術館で体験学習

古里小学校と合同で、社会科見学に出かけました。国会議事堂と科学技術館を見学しました。

お天気にも恵まれ、気持ちよく外でお弁当を食べることもできました。

古里小学校の6年生と交流学習ができだことで、不安なく4月の中学進学が迎えられそうです。

大人になるということ

先週の「成人の日」を受けて、全校朝会で校長先生から、大人になることについてお話がありました。

「何歳になったら大人」と考えるよりも、「自分の生き方を、自分で決められるようになった人が大人」であると考え、みんなにそうなって欲しい。

また、どうしてその生き方をしようと考えたのか、理由を説明できるようになって欲しいと話をしました。

真剣に話を聞く子どもたち

自然物の特徴を生かして

5年生の図工で、外で写生を行いました。

ただ風景を描き写すのではなく、自然の中で、自然物も使って描きました。

落ちている木の枝を使う子。

枯れた植物の根っこを使う子。

様々な自然物が身の回りにあるので、工夫を凝らして表現しています。

新しい器具を使って実験

3年生の理科の学習で、物の重さについて調べています。

この時間では、初めて電子ばかりを使いました。

手で持った時には、まるで重さを感じられなかったものも、電子ばかりを使うとちゃんと計測されることを知りました。

実験をするために必要な器具の使い方を、新しく知ることができました。

銀世界

昨晩、奥多摩では雪が降りました。

氷川小学校の校庭にもうっすらと積もり、朝から子どもたちが雪遊びをして楽しんでいました。

広さを比べるための方法を考えよう

4年生の算数の学習で、面積について学習しています。

初めに陣取りゲームをして、誰が一番広く陣地をとったのか競いました。

しかし、マスの広さがばらばらだったため、マスの数を数えても比べることができません。

広さを比べるための方法をそれぞれ考えて話し合いました。

遊びの中から、学習の必要性を実感して考えていました。

鬼遊びでたくさん体を動かそう

1年生と2年生の合同体育で、鬼遊びに取り組んでいます。

通常の鬼ごっこだけではなく、つながりオニやボールオニなど様々なバリエーションを取り入れることで、体力だけではなく、頭を使ったり瞬時に判断したりする場面がありました。

2年生が1年生をまとめることも多くなってきており、心も鍛えられている様子が見られました。

体験入学成功に向けて

今月末に、来年度入学予定の子どもたちに、氷川小学校体験入学を実施する予定です。

その際中心になるのが、来年度最高学年になる現在の5年生です。

氷川小学校の雰囲気をより感じてもらえるよう、企画会議を行いました。

全員が相手の気持ちになって考え、積極的に意見を出し合っていました。

最高学年に向けて、自覚を高めています。