セーフティ教室

低学年、高学年に分かれて、セーフティ教室を実施しました。

テーマは、「情報機器の安全な使い方について」です。

授業においても、タブレット型端末を使用し、ウェブ上で情報を調べたり、友達と情報交換したりすることが当たり前になってきました。

更に活用場面を増やしていくために、誰も傷付けず安全に使う心構え(ネットリテラシー)も身に付けなければなりません。

携帯電話会社の方になって指導していただいたことで、注意点を改めて確認することができました。

委員会活動

本日は、一斉委員会活動の日でした。

代表委員会は、先日の全校遠足の反省と、2学期の運動会に向けての企画会議を行いました。

保健・体育委員会は、次回の長縄集会に向けて、リハーサルを行いました。

放送委員会は、全校児童にリクエストを募り、今日はその集計作業を行いました。

飼育委員会は、飼育小屋の清掃や、花の種まきを行いました。

どの委員会の児童も、学校生活がよりよいものになるように、自分の役割に積極的に取り組んでいます。

長縄集会に向けて

次回の集会は、全校長縄集会を予定しています。

集会では、クラスごとに目標を決めて、記録会を行う予定です。

今年度、児童の体力向上を目指して、一学級一取組を各クラスで実施しています。

長縄の記録会も、各学期に1回予定しており、年間を通して記録を伸ばしていくことを目指しています。

体力に加えて、クラスとしての団結力も高めている様子が見られました。

対話を通して自分の考えを確かなものに

6年生は国語で、身近な問題(学習におけるシャープペンシルの使用の可否、宿題の可否)について、自分の考えをもち、表現する学習に取り組んでいます。

異なる意見をもっている人に対して、自分の考えを理解してもらうために、説得力のある理由と適切な事例を示すことを、単元の目標にして学習に取り組ませています。

5年生音楽

5年生は、音楽の時間にソプラノとアルトに分かれて、合唱に取り組んでいます。

1時間前の授業の際には、ソプラノとアルトがパートに分かれて練習をしましたが、今日は両方のパートが一緒になって小グループをつくり練習しました。

別のパートの旋律との重なりを楽しみながら、曲の雰囲気を表現するために工夫する方法を話し合い、練習を重ねていました。

3年理科 身近な生き物の観察

3年生は、理科の学習で、自分たちの身近にいる生き物を観察しています。

今日は、学校の田んぼにいるヤゴを捕りました。

大人の親指ぐらいの大きさがあり、観察しがいがありそうと子どもたちは喜んでいました。

トンボになるまで世話をし、成長の様子をしっかりと記録する予定です。

読書週間始まり

本校では、本日5月30日から6月10日までの2週間、読書週間として、児童に読書を奨励しています。

児童に自発的に読みたいと思えるよう、図書支援員と教員で協力し、読み聞かせとブックトークを実施しました。

休み時間に多くの児童が参加しました。

お話を聞き終わった後には、早速借りて読んでみたいという子がたくさんいました。

児童朝会

よく晴れた空のもと、児童朝会を行いました。

校長先生から、「大切なもの」というテーマでお話がありました。

先週5年生が救命講習を受けました。

救うことができる命にどう向き合うかを考えることで、命の大切さに改めて思いを巡らせていました。

今週から6月になります。

生活指導の先生から、6月の生活目標「雨の日を安全に過ごす」ことについて話がありました。

6月のキーワードは、「A(雨の日)A(危ない)A(安全に)」です。

雨の日にも、誰もが安全に過ごせる方法を、学級ごとに話し合い、クラス目標を決めます。

短い期間でしたが、お世話になった育休代替の先生とのお別れの会を行いました。

先生から全校児童へ、今もっている3つのよさ(「時間を守る」「間違いを恐れずにチャレンジする」「学年を越えて協力することができる」)を大切にしてほしいという、温かい言葉が送られました。

自分たちの強みを生かして、またお会いできたときにさらに成長した姿を見せられるよう、努力を続けていってほしいです。

水道の水はどこからやってくるのか

4年生は、社会科の時間に、上水道の仕組みについて学習しています。

初めに、蛇口よりも向こう側は、どのように水が来るのかを、図に描いて予想しました。

いざ予想をしてみると、そもそもどこの水が水道水になるのかよく分かっていないことに気付きました。

4年生の子どもたちは、分からないことにがっかりするのではなく、「調べてみたい!」と意欲を燃やしているようでした。

前学年までに学んだことを生かして

3年生の国語

3年生に進級して、初めて説明文の学習に取り組んでいます。

初めてといっても、2年生まで説明文の読み取りを積み重ねてきています。

まずは、前学年までに学習した読み取り方を、丁寧に振り返るところからスタートしました。

これまでの学習を、より確かなものにしながら、さらに進級してから新たに学んだことも生かした読み方を身に付けさせていきます。。