国語の物語文の学習では、登場人物の心情を、どのように読み取ったのかを発表することがあります。
その際、叙述を根拠にして、考えと一緒に伝えることを促しています。
考えの根拠を示すことで、納得力をもたせることができます。
友達の意見の方がより根拠があるのではないかと思ったときには、意見を変えてもよいことを子どもたちに伝えるようにしています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
国語の物語文の学習では、登場人物の心情を、どのように読み取ったのかを発表することがあります。
その際、叙述を根拠にして、考えと一緒に伝えることを促しています。
考えの根拠を示すことで、納得力をもたせることができます。
友達の意見の方がより根拠があるのではないかと思ったときには、意見を変えてもよいことを子どもたちに伝えるようにしています。
1年生の算数の時間に、「5」という数について学習しました。
算数では、数の量感をつかむことが大切です。
算数タイルを使うことで、5の量感がだんだん分かってきている様子が見られました。
小学校6年生と中学校2年生を対象に学力・学習状況調査が行われました。
本校の6年生も、これまでの学習の成果を確かめるために、集中して調査に取り組みました。
先週から、委員会活動がスタートしています。
飼育委員が、朝早くからウサギの世話に取り組んでいました。
低学年の子たちも、興味津々で委員の仕事を見ています。
学校のために働く姿が、こうして引き継がれています。
今年度初めての全校朝会を行いました。
一番初めということで、話の聞き方や、集団行動(気を付け・休め)について指導がありました。
さっそく実行する様子が見られました。
生活指導主任の先生からも、4月の生活目標のあいさつがとてもよくなっているというお話があり、新年度よいスタートを切れていることが実感できました。
5・6年生が合同で体育に取り組み、リレー、特にバトンパスの練習を行いました。
10月の運動会では、たて割り班対抗でリレー競技を行い、各チーム高学年が中心になってチームをまとめます。
低学年に手本を示すことができるよう、練習にも熱が入っていました。
算数の授業は、児童の習熟度に応じてクラスを分けています。
少人数なので、一人一人の理解が促されるよう、丁寧に指導をすることができます。
また、学習支援員も個別に支援をしているので、子どもたちも積極的に分からない部分について質問をしています。
名文や詩の音読・暗唱に日常的に取り組んでいます。
2年生は詩の暗唱に取り組んでいました。
クラスメイトから感想を伝えることに加えて、担任の先生からのアドバイスも送られていました。
本校では、児童の希望調査に基づいて設立するクラブを決めています。
1回目の今日は、どんなクラブを作りたいか、4年生以上が集まって話し合いました。
4年生も積極的に自分がやりたいことを発表し、その意見を5年生6年生が尊重する様子が見られました。
今日の話合いをもとに、来週第1回目のお試しクラブを実施する予定です。
5年生の理科の学習で、天気の変化について学んでいます。
タブレット型端末で、今日の空の様子を撮影した後、気付いたことをメモ機能を使って記録しています。
画像を付けて記録していくことができるので、天気が変化している様子がよく分かります。