青梅警察の方を講師に、交通安全教室を開催しました。
今回は、中学年を対象に、自転車の安全な乗り方について、指導していただきました。


奥多摩町の交通事情として、○「坂道が多く、まっすぐ運転することが子どもには難しい」 ○「道が狭い」 ○「週末には交通量が多い」 以上のことが挙げられます。
そのため自転車を運転する際には、より注意をしなければなりません。
今日の指導内容を、自転車に乗った際には思い出し、常に事故にあわない安全運転を心掛けてもらいたいです。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
青梅警察の方を講師に、交通安全教室を開催しました。
今回は、中学年を対象に、自転車の安全な乗り方について、指導していただきました。
奥多摩町の交通事情として、○「坂道が多く、まっすぐ運転することが子どもには難しい」 ○「道が狭い」 ○「週末には交通量が多い」 以上のことが挙げられます。
そのため自転車を運転する際には、より注意をしなければなりません。
今日の指導内容を、自転車に乗った際には思い出し、常に事故にあわない安全運転を心掛けてもらいたいです。
今日の集会は、これまでの練習の成果を計る、長縄集会でした。
各学年、自分たちで決めた目標を達成しようと、3分間全力で跳び続けました。
目標回数を達成できた学年も、惜しくもあと少し届かなかった学年も、最後にはお互いの健闘をたたえ合いました。
2学期、3学期の長縄集会の際には、さらに回数を増やせるよう、練習を続けていく計画です。
司会進行担当の保健体育委員も、集会の準備を、委員会の時間だけではなく休み時間にも繰り返し行っていました。
練習の成果が発揮され、堂々とした運営ができていました。
頼もしさが感じられました。
4年生の外国語活動の時間には、教室から元気のよい外国語表現が聞こえてきます。
外国語活動は、まずしっかりと発声することが大切なので、ALTの発声をよく聞いて、聞き取った通りにはっきりと口に出すようにしています。
外国語の会話に自信が付いてきていて、児童同士でコミュニケーションを図る際、年度初めよりも積極性が見られるようになっています。
6年生を対象に、薬物がいかに危険なものなのかを、薬剤師の方から学ぶ薬物乱用防止教室を、オンラインで実施しました。
病気やけがを治したり、症状を軽くしたりする薬であっても、1回に飲む量や服用回数を間違ってしまったら、それは薬物乱用になってしまうということを教えられると、子どもたちは驚いていました。
麻薬や覚せい剤が、危険なものだということは事前に知っていましたが、どのように人体に悪影響を与えるのか、詳しいことは知りませんでした。
分かりやすい資料を提示し、過去にあった薬物乱用の事例を話していただいたため、参加した子どもたちはよく理解できたようです。
2週間の読書週間も、明日が最終日となります。
今日も2年生が、図書室で読書に取り組みました。
読書週間の初めに本校の教職員が行った読み聞かせやブックトークで紹介された本が、人気だったようです。
2年生には、20冊以上読んでいる子もいました。
これからも継続して読書に親しみ、本を読む習慣が身に付くことを願っています。
本校では、地域に伝わる獅子舞を、総合的な学習の時間に調べ、それを体験的に学ぶ取組として「氷川獅子」を、代々継承しています。
今年度の「氷川獅子」も、素晴らしいものとしていくために、すでに活動をスタートさせました。
3年生は、初めて氷川獅子に挑戦するので、まずは「今獅子舞について知っていること」や、「氷川獅子でやってみたいこと」についてタブレット型端末を使って意識調査を行いました。
4年生は、奥多摩の獅子舞の歴史や、氷川獅子に取り組んだ人々の思いについて調べる学習に取り組んでいます。
卒業生がまとめた資料を見返し、学習のイメージをより確かなものにしていました。
本校の伝統を、主体的な取組とするために、学年に応じた目標を設定しています。
4年生の理科
電池でモーターを回して走る車の実験教材を使って、電気の実験を行っています。
理科室で教材を組み立てて、より長い距離を走らせようということから、職員室前の廊下で走らせました。
長く走らせてみると、走り方が違うことに気付きました。
同じ教材、同じつくり方なのにどうしてなのか、子どもたちは疑問を感じていました。
次の時間からその理由を追究していくことになります。
本校では、学級活動を充実させるための取組を進めています。
学級会の進め方について、児童の発達段階に応じた取り組ませ方を検討しながらを実践しています。
今日は、3年生が「5・6月生まれの友達の誕生日会」の企画について学級会を行いました。
中学年は、司会を中心にした話し合い方について、確認をしながら進めています。
実践を積み重ね、徐々に児童中心に会を進められるよう、話し合いの力を付けています。
6月になり、奥多摩でも季節の変化を感じることができるようになってきました。
1年生は、生活科の時間に、「夏になって変わること」について知っていることを発表し合いました。
気温が高くなることで、遊ぶ内容も変わってくることに気付きました。
そこで、夏に夏らしい遊びを友達と楽しもうということになりました。
夏本番を迎えたときに、すぐに遊べるように、今から遊びに使う材料を集めることになりました。
ペットボトルや空き容器など、今から収集できるように、児童自身がお家に人に向けて連絡帳を書きました。
覚えたばかりのひらがなを、一文字一文字丁寧に書きました。
4年生の図工の時間
様々な素材の特徴を生かして、オリジナルの「画用紙」を作ろうとしています。
段ボールや和紙、麻布など様々な素材を実際に触って確かめました。
素材の特徴も、調べた児童の視点によって捉え方が違っているところが面白いです。
違いが生じるからこそオリジナリティが生まれ、それぞれの作品のよさが違ってきます。
今から完成が楽しみです。