5年生は図工の時間に木工作に取り組んでいます。
一枚の板からパーツを切り抜き、パーツを組み合わせていました。
高学年になったので、電動のこぎりを使用しています。
自分の思い描いた作品にするために、そして怪我をしないように、とても集中して器具を使っていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生は図工の時間に木工作に取り組んでいます。
一枚の板からパーツを切り抜き、パーツを組み合わせていました。
高学年になったので、電動のこぎりを使用しています。
自分の思い描いた作品にするために、そして怪我をしないように、とても集中して器具を使っていました。
連休が明けて、朝から奥多摩も雨が降っていましたが、児童が登校するタイミングで上がりました。
全校そろって、校庭で児童朝会を実施することができました。
校長先生から、先週からスタートした縦割り班に関連して、新しい集団で力を合わせて物事に取り組むことの大切さについてお話がありました。
今週金曜日には、全校遠足が予定されており、活動は縦割り班ごとに進める予定です。
本番までは、掃除や縦割り遊びなどを通して、チームワークを高めていきます。
飼育栽培委員会から、お願いの連絡がありました。
自分たちでタブレット型端末を使ってポスターを作製したうえで、伝えたい内容を明確にして話すことができました。
生活指導主任の先生から、5月の生活目標について話がありました。
4月の「GAO(元気に・あいさつ・おはようございます)」に続き、5月は「GUA(元気に・動いて・遊ぼう)」です。
5月は運動をするにはちょうどいい時期なので、たくさん体を動かして体力をぐあーっと高められるようにしていきます。
今日の児童集会は、前期縦割り班の班開きでした。
本校では、遠足や運動会、日々の清掃などの活動は、縦割り班で進めています。
縦割り班は、学級と同じぐらい、学校生活の基盤になる大切なチームになります。
初めに、各班の班長から、どのような班づくりをしていきたいのか決意を表明しました。
今日は最初の集まりだったので、班ごとに分かれて自己紹介をしました。
班長や高学年を中心に、低学年も話しやすくなるよう声を掛けました。
最後は、全員そろって氷川小コール(A「明るく」N「仲良く」T「楽しく」E「笑顔で」)を、元気よく発生して終わりました。
今日の掃除から、早速縦割り班の活動が始まります。
今日は離任式でした。
久しぶりに懐かしい顔に出会って、離任された先生方も、子どもたちも嬉しそうでした。
感謝のお手紙を送り、最後は全員で花道をつくって先生方を送りました。
短い時間でしたが、温かい時間を過ごすことができました。
青梅警察交通課と、奥多摩安全協会の協力の下、1年生と2年生が交通安全教室を実施しました。
2年生が1年生に教える場面も見られました。
最後は、警察の方が用意した筆記試験に臨みました。
真剣に取り組んだ結果、全員合格となりました。
奥多摩町の学校には、ALT(Assistant・language・teacher)が常駐しています。
そのため、外国語の授業の際には、毎回ネイティブな外国語を耳にすることができます。
5年生算数、「体積」の学習
㎤では数値が大きくなりすぎてしまう大きな体積を表すために、どうすればよいのかを考えました。
1㎤を学習した時の経験を思い出し、「mでも表せるのではないか。」と考えました。
そのタイミングで、1㎥の実物大の模型を提示しました。
数値上は”1”ですが、1㎥はなかなかの大きさであることを実感していました。
算数の学習では、このようにして量感をつかむことも大切に指導しています。
3年生は、国語で学習した「きつつきの商売」の続きを考えています。
まず初めに、一人一人が物語を考えました。
今は、自分が作成した物語を持ち寄って、グループで一つの作品にするための話し合いを行っています。
作品のもつ情景を大切にしながら、お互いのよいところを融合させて、よりよい物語を完成させようとしています。
本校では、1ヶ月に2回、長めの昼休みを設定し、学級や縦割り班で思いっきり遊ぶというロング遊びの時間があります。
今日は、令和4年度になって初めてのロング遊びでした。
小々天気が危ぶまれましたが、休み時間中は降られることなく、最後まで学級全員で楽しむことができました。
1年生は、図工の時間に春らしいものを使って作品を作る計画です。
今日は、材料集めに校庭を散策しました。
花や葉っぱなど、次々と見付けました。
友達が気になるものを持っていたときには、「どこにあるの。」と質問をして、「こっちだよ。」と教える様子も見られました。