高学年は、今日の水泳の時間に着衣水泳を行いました。





初めに、服を着た状態では、水の中で思い通りに動けないことを体験しました。
その後、命を守るための基本「浮いて、待つ」に必要な、背浮きを練習しました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
高学年は、今日の水泳の時間に着衣水泳を行いました。
初めに、服を着た状態では、水の中で思い通りに動けないことを体験しました。
その後、命を守るための基本「浮いて、待つ」に必要な、背浮きを練習しました。
2学期の運動会に披露する氷川獅子の練習を行いました。
今日は、初めて3年生から6年生、4学年が合同で練習を行いました。
合同練習に向けて、6年生はパートごとに練習の参考になる動画を作成しました。
初めに動画を見せてポイントを解説することで、どこに気を付ければよいのかを印象付けることができました。
児童個人のタブレット型端末に動画を共有しておくことで、夏休み中にも個人練習に取り組むことができます。
6年生は、事前に入念な準備をしていたので、下級生に適切にアドバイスすることができました。
当初の予定より進められ、1回目の合同練習から手応えを感じていました。
2年生は、給食センターの栄養士を講師に、「食べ物が体の中でどんな働きをしているのか」について学習しました。
食べ物には、大きく3つの仲間(エネルギーになる黄・筋肉や骨になる赤・調子を整える緑)があることを知りました。
今日の給食に使われていた食材を3つの仲間に分けてみると、学校の給食がとてもバランスがよいことに気付きました。
食事の際には、一口一口に意義を感じ、美味しく食べてほしいと思います。
1年生は、1学期の間に育てたマリーゴールドの花を使って、布を染めました。
子どもたちは、自分が持ってきた布が、鮮やかな黄色に染まるのを見て歓声を上げていました。
模様を付けるためにビー玉を入れてひもや輪ゴムで縛りましたが、人によって模様の付き方が違うことを疑問に感じていました。
縛る力加減やひもの幅の違いなど、予想を立てて発表し合う様子は、1年生とは思えないほどしっかりとしていました。
1学期も残り1週間となりました。
夏休み中の課題として、本校でも「自由研究」を設定しています。
自由と言っても、何をしてもよいとするのではなく、追究していくことで深められるもの、自分の力になるものを題材とするよう、相談しながらテーマを決めています。
イメージマップを作製したり、友達と相談しながら、追究したいテーマを形にしていきました。
児童が研究をやり切ったことを自信にできるよう、指導をしています。
スクールカウンセラーが出勤する日には、相談室はいつでも来てよいことになっています。
今日の休み時間も、数名の児童が来室して、カウンセラーとの何気ない会話を楽しんでいました。
カウンセラーは話を聞く名人なので、児童はカウンセラーの訪問日を心待ちにしています。
2年生は、算数の時間に「水のかさ(容積)」について学習をしています。
「dL(デシリットル)」「L(リットル)という単位を、教科書を通して知るだけではなく、実際に升を使って計量をしています。
自分の手で測ってみることで、「1dL 」や「1L」の量感を養うことをねらっています。
1学期最後の図工の時間、1年生は大きな絵を描くことにチャレンジしました。
大きい紙を、さらにつなぎ合わせて、そこにクレヨンを使って力強く色を塗っていました。
腕を大きく動かして描くことをめあてにして、集中して取り組んでいました。
スケールの大きい作品作りを、心から楽しんでいる様子が見られました。
5年生は7月14日(木)から16日(土)にかけての2泊3日で、伊豆移動教室を開催します。
奥多摩駅で出発式を行い、バスに乗り込み出発しました。見送る保護者に元気に手を振り、笑顔で伊豆に向かいました。
古里小学校と合同で開催し、管理職の引率は古里小学校長が担当するため、この後の児童の活動の様子は、古里小学校のホームページで御確認ください。
古里小学校のホームページ http://korisyo.jp/
4年生は、多摩六都科学館で理科見学を行いました。
世界最大数の星を投影できるプラネタリウムでは、天体の動きや特徴について、学ぶことができました。
展示コーナーを班行動で学習した際には、学芸員の方に積極的に質問をする様子が見られました。
1日を通して子どもたちは自分たちから挨拶をしたり、お礼を伝えたりすることができて、氷川小学校の代表として誇れる姿を見せていました。