1年生は、国語の時間にカタカナの練習に取り組んでいます。


ドリルに沿って自分の力で練習を進められるようになっています。
1学期の間に、学び方も身に付けられました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1年生は、国語の時間にカタカナの練習に取り組んでいます。
ドリルに沿って自分の力で練習を進められるようになっています。
1学期の間に、学び方も身に付けられました。
4年生は、理科の学習で植物の成長について学習し、ゴーヤの成長を記録しています。
毎日一番伸びている部分にビニールテープを張り、1日のどれだけ成長しているのかを記録することを続けています。
3日間で20㎝も伸びているものもあり、どうしてこんなに急成長したのか疑問をもち、その理由を予想していました。
学習を重ねることで、新しい課題を見付け、次の学習に進んでいます。
2年生は、先日行った町たんけんで見付けたものを、1年生に教えることを目標に、準備を進めています。
見たものをそのまま報告するのではなく、自分が伝えたい、知ってほしいと思うことを、根拠と共に発表しようとしています。
今日は二人組になり、発表の練習を行いました。
聞いて側は、よかったところや改善点をアドバイスしました。
相手を変えて繰り返すうちに、伝え方に工夫がされていきました。
ALTと協力しながら、中学年の外国語活動も充実を図っています。
”外国語活動”なので、児童が主体的に、関わり合って授業を進めることに重きを置いて指導しています。
4年生は、国名を外国語で表現するアクティビティに挑戦していました。
大人はつい「ドイツ!」と口にしてしまいそうですが、児童はきちんと「Germany」と発声していました。
3年生は、色の表現を学習するアクティビティに挑みました。
カードを使って、楽しみながら友達と外国語表現を知る様子が見られます。
ゲームの進め方は、日本語での説明がないオールイングリッシュの動画を見て、理解していました。
楽しいゲームやアクティビティで、英語に慣れ親しむ指導が見られました。
2年生は、図工の時間に、校庭の樹木の幹の絵を描きました。
見た目だけではなく、肌触りも感じながら絵にしていきました。
授業の終わりには、それぞれの作品を見合って、どんな工夫があり、どんなよさがあったのか意見交流をしました。
7月初めての月曜日、全校朝会からスタートしました。
校長先生から、7月7日の七夕についてのお話がありました。
七夕の短冊に書くお願いは、何かが欲しいとか、どこかへ旅行に行きたいということではなく、努力の成就や平穏な世の中の実現に関わることがいいことを教えてもらいました。
コロナ禍や戦争など、平穏とは言えないことが続いています。
校長先生は、氷川コールの「E笑顔で」をアイデアにして、「世界中の人々が笑顔で過ごせますように」と書くそうです。
生活指導主任から、7月の生活目標についてのお話がありました。
暑くなってきて、健康を守るためにやってきた、うがいや手洗いを「つい」忘れてしまうことがあります。
コロナウィルス感染が増えてきたり、都内でインフルエンザによる学級閉鎖が出たりという情報も届いています。
笑顔でいるためにも、まずは健康が大切、ということで、今月の目標は、「T手洗い」「Uうがいで」「Iいつも元気に」→「TUI」です。
今後もうがい手洗いを継続し、全員で健康に夏休みを迎えます。
暑い日が続く中、児童は水泳の授業を楽しみにしています。
適宜休憩と水分補給の時間を挟みながら、自分の課題に合わせて練習に取り組んでいます。
3学年合同で行うことで、指導者の人数がしっかりと確保されています。
安全確保はもちろん、児童ごとの課題に応じた指導を行うことができます。
6年生が、外国語科の授業で、季節行事の表現について学習しています。
七夕やお正月など、日本の伝統的な行事にも外国語表現があることを知りました。
学習した表現の理解を、より定着させるためのアクティビティにも取り組みました。
かるた取りの要領で、キーワードになる言葉をALTが発言したら、そのカードを取り合います。
ALTが発声した外国語表現は、キーワードであってもなくても、児童は必ず繰り返し発声します。
楽しみながら表現を繰り返すうちに、流暢に発声することができていました。
5年生は保健の学習で、体の成長だけではなく、心の成長について調べました。
保育園や低学年の頃は、感情のままに怒ったり泣いたりしていたのが、今では相手のことを思いやった行動が取れるように変わってきています。
それが心の成長に伴う、行動の変化なのですが、5年生はそのことに気付いていないことがあります。
この日の授業でも、学級の友達は以前と比較して成長していることを伝えても、言われている本人はピンと来ないという会話が、いくつか交わされました。
学級の友達と一緒に学び合うことで、自らの成長にも気付くことができ、自信につながっていました。
1年生が4月に植えたアサガオが、花を咲かせています。
きれいなアサガオの花を、長く見られるよう、生活科の授業で観察とお世話をしました。
その後は学年の畑に移動し、マリーゴールドの花の収穫と、雑草の除去を、クラス全員で行いました。