代表委員会が、楽しみながら全校で仲よくなることを目的に、ゲーム集会を企画しました。
縦割り班対抗で、紅白の札を、制限時間内にどちらの色をより多く表にすることができるのかを競いました。
100枚以上の紅白の札を用意したことで、集会は大いに盛り上がりました。
先週の全校遠足に引き続き、縦割り班の結束が強まりました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
代表委員会が、楽しみながら全校で仲よくなることを目的に、ゲーム集会を企画しました。
縦割り班対抗で、紅白の札を、制限時間内にどちらの色をより多く表にすることができるのかを競いました。
100枚以上の紅白の札を用意したことで、集会は大いに盛り上がりました。
先週の全校遠足に引き続き、縦割り班の結束が強まりました。
雨天により1週間延期になりましたが、無事全校遠足を実施しました。
山道をハイキングするには、ちょうどいい気候でした。
高学年が低学年をリードし、参加した全員が気持ちよく全行程を歩ききることができました。
1年生は、体育の時間に鉄棒運動に取り組んでいます。
今日の授業では、これまでに練習してきた技を、友達に披露しました。
技を見た後には、まず拍手を送り、そしてよかったところを自分の言葉で伝えました。
友達のよいところを探すことで、よいことを認め、自分のものにしようとします。
一人では感じることができない、集団で学ぶよさを体感していました。
3年生は、来週奥多摩町内をめぐる社会科見学に出掛けます。
今日の社会の授業では、グループごとに分担を決めて見学場所について事前の調べ学習を行いました。
見学できる時間は限られていますので、事前に分かる情報を頭に入れておき、見学するポイントを絞っておきます。
そうすることで、主体的な見学を行うことができ、より効果的な学習にすることができます。
青梅市商工会議所の税理士さんを講師にお招きして、租税教室を実施しました。
税金の大切さについてのお話から始まり、実際にどのようにして税金を集めて活用するのか、分かりやすく説明していただきました。
収入がそれぞれ異なる中、どのような税金の集め方をしたらみんなが幸せになれるだろうかを考え話し合った際には、活発な意見交換が行われました。
4年生は国語の学習で、インタビューをしながら、大切なことをメモをすることに挑んでいます。
話の内容を確実に記録するのであれば、一語一句全て書けばいいのですが、目の前で話をしてくださる人を待たせて、ずっと書いているわけにはいきません。
まずインタビューをして、何を知ろうとしているのか目的を明確にして、その目的に照らし合わせて必要な内容を、素早く記録できるようになることを目指しています。
5年生は、家庭科の学習で初めて裁縫に取り組みました。
今日は基本の「玉止め」「玉結び」に挑戦しました。
針や糸の扱いに苦労しながらも、教科書の説明を読んで、自分の力でやり切ろうとする姿勢が立派でした。
生活科や理科の学習では、自然物を観察する単元がいくつかあります。
タブレット型端末等を利用した、デジタルコンテンツも多くありますが、やはり実物を自分で感じることが一番よい学習になります。
目で見るだけではなく、匂いを感じられる、触ることができる、そして食べられるもの(野菜など)であれば味わうことができるという、五感を活用した学習が一番理解を深められます。
実物を生かした学習を実施するために、学校の畑に植え付け作業をしました。
5・6年生は、合同で「ビーチボールバレー」に取り組んでいます。
自分たちで役割を決めてゲームに臨み、チームワークを高めています。
2年生は音楽の授業で、「はしの上で」の歌のリズムに合った振付をグループごとに考えました。
相談して決まった振付を、もう一つのグループに向けて発表しました。
一方のグループが発表した後には、鑑賞していたグループがよかったところを伝えていました。
自分たちでは気付くことができなかったよさを教えてもらうことで、工夫することのよさを改めて実感することができました。