4年生の理科
電池でモーターを回して走る車の実験教材を使って、電気の実験を行っています。
理科室で教材を組み立てて、より長い距離を走らせようということから、職員室前の廊下で走らせました。
長く走らせてみると、走り方が違うことに気付きました。
同じ教材、同じつくり方なのにどうしてなのか、子どもたちは疑問を感じていました。
次の時間からその理由を追究していくことになります。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生の理科
電池でモーターを回して走る車の実験教材を使って、電気の実験を行っています。
理科室で教材を組み立てて、より長い距離を走らせようということから、職員室前の廊下で走らせました。
長く走らせてみると、走り方が違うことに気付きました。
同じ教材、同じつくり方なのにどうしてなのか、子どもたちは疑問を感じていました。
次の時間からその理由を追究していくことになります。
本校では、学級活動を充実させるための取組を進めています。
学級会の進め方について、児童の発達段階に応じた取り組ませ方を検討しながらを実践しています。
今日は、3年生が「5・6月生まれの友達の誕生日会」の企画について学級会を行いました。
中学年は、司会を中心にした話し合い方について、確認をしながら進めています。
実践を積み重ね、徐々に児童中心に会を進められるよう、話し合いの力を付けています。
6月になり、奥多摩でも季節の変化を感じることができるようになってきました。
1年生は、生活科の時間に、「夏になって変わること」について知っていることを発表し合いました。
気温が高くなることで、遊ぶ内容も変わってくることに気付きました。
そこで、夏に夏らしい遊びを友達と楽しもうということになりました。
夏本番を迎えたときに、すぐに遊べるように、今から遊びに使う材料を集めることになりました。
ペットボトルや空き容器など、今から収集できるように、児童自身がお家に人に向けて連絡帳を書きました。
覚えたばかりのひらがなを、一文字一文字丁寧に書きました。
4年生の図工の時間
様々な素材の特徴を生かして、オリジナルの「画用紙」を作ろうとしています。
段ボールや和紙、麻布など様々な素材を実際に触って確かめました。
素材の特徴も、調べた児童の視点によって捉え方が違っているところが面白いです。
違いが生じるからこそオリジナリティが生まれ、それぞれの作品のよさが違ってきます。
今から完成が楽しみです。
低学年、高学年に分かれて、セーフティ教室を実施しました。
テーマは、「情報機器の安全な使い方について」です。
授業においても、タブレット型端末を使用し、ウェブ上で情報を調べたり、友達と情報交換したりすることが当たり前になってきました。
更に活用場面を増やしていくために、誰も傷付けず安全に使う心構え(ネットリテラシー)も身に付けなければなりません。
携帯電話会社の方になって指導していただいたことで、注意点を改めて確認することができました。
本日は、一斉委員会活動の日でした。
代表委員会は、先日の全校遠足の反省と、2学期の運動会に向けての企画会議を行いました。
保健・体育委員会は、次回の長縄集会に向けて、リハーサルを行いました。
放送委員会は、全校児童にリクエストを募り、今日はその集計作業を行いました。
飼育委員会は、飼育小屋の清掃や、花の種まきを行いました。
どの委員会の児童も、学校生活がよりよいものになるように、自分の役割に積極的に取り組んでいます。
次回の集会は、全校長縄集会を予定しています。
集会では、クラスごとに目標を決めて、記録会を行う予定です。
今年度、児童の体力向上を目指して、一学級一取組を各クラスで実施しています。
長縄の記録会も、各学期に1回予定しており、年間を通して記録を伸ばしていくことを目指しています。
体力に加えて、クラスとしての団結力も高めている様子が見られました。
6年生は国語で、身近な問題(学習におけるシャープペンシルの使用の可否、宿題の可否)について、自分の考えをもち、表現する学習に取り組んでいます。
異なる意見をもっている人に対して、自分の考えを理解してもらうために、説得力のある理由と適切な事例を示すことを、単元の目標にして学習に取り組ませています。
5年生は、音楽の時間にソプラノとアルトに分かれて、合唱に取り組んでいます。
1時間前の授業の際には、ソプラノとアルトがパートに分かれて練習をしましたが、今日は両方のパートが一緒になって小グループをつくり練習しました。
別のパートの旋律との重なりを楽しみながら、曲の雰囲気を表現するために工夫する方法を話し合い、練習を重ねていました。
3年生は、理科の学習で、自分たちの身近にいる生き物を観察しています。
今日は、学校の田んぼにいるヤゴを捕りました。
大人の親指ぐらいの大きさがあり、観察しがいがありそうと子どもたちは喜んでいました。
トンボになるまで世話をし、成長の様子をしっかりと記録する予定です。