日の出町、檜原村、そして奥多摩町の2町1村の小学校6校が集まって、11月2日に連合音楽会を開催します。
本校からは5年生と6年生が合唱と合奏を披露します。
舞台での演奏になれるために、今週からは体育館で練習します。
そのため休み時間に音楽室から体育館に楽器を運びました。
休み時間でしたが、5・6年生全員が作業に参加しました。
ただ参加するのではなく、積極的に運ぶ楽器を探し、何度も何度も往復しました。
さすがは高学年と思わせる姿でした。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
日の出町、檜原村、そして奥多摩町の2町1村の小学校6校が集まって、11月2日に連合音楽会を開催します。
本校からは5年生と6年生が合唱と合奏を披露します。
舞台での演奏になれるために、今週からは体育館で練習します。
そのため休み時間に音楽室から体育館に楽器を運びました。
休み時間でしたが、5・6年生全員が作業に参加しました。
ただ参加するのではなく、積極的に運ぶ楽器を探し、何度も何度も往復しました。
さすがは高学年と思わせる姿でした。
来月23日と24日に、アートフェスティバルを開催します。
運動会に引き続き、アートフェスティバルも4年生から6年生の実行委員会が中心になって、進めます。
今日は、来場したお客さんが、会場に入るところから楽しくなるための企画について話し合っていました。
実行委員が、「何のために」という目的意識と、「誰に対して」という相手意識をもった話し合い活動を進めています。
1年生は体育の時間に、体づくりの運動に取り組んでいます。
運動の場作りに工夫を凝らして、児童の意欲を高めています。
マットや跳び箱に加えて、カラーコーンやロープを使って複雑なコースを作っています。
さらに移動する際にも、カエルやアザラシといった動物の動きをまねるなど、体の様々な部位を連動させて活用するようにしています。
いつもと違う運動を、1年生の児童は楽しんでいました。
2年生は、絵の具に石鹸水を混ぜてできる泡を使って、模様を描きました。
今日はでき上がった友達の作品を鑑賞して、よいと思ったことを伝え合いました。
色の使い方や模様の大きさだけではなく、色の重なり方に注目した感想を伝えていました。
鑑賞の視点と、作品への思いを感じ取ることを獲得する学習となったようです。
6年生は、奥多摩学習を通して、町興しの方法を考えています。
今日は、奥多摩の町興しに深く関わっている方を講師に授業を行いました。
講師の先生から、「今自分たちがやっていることで、町を元気にできそうなことにどんなことがあるか。」と問われました。
元気にする対象が学校ではなく町ということで、やや難しく考えていた6年生も、今日の授業を通してできることから取り組んでいくことで、自分たちにもやれそうな手応えを感じることができました。
10月29日に行われる、「奥多摩ふれあい祭り」において、本校の児童は運動会で披露した表現運動をステージで上演します。
校庭ではない、スペースが限られた舞台上での表現活動となるので、校庭にステージと同じサイズのラインを引き、その中で事前練習に取り組んでいます。
今日は、高学年のソーラン節と氷川獅子を練習しました。
高学年がソーラン節を踊っているとき、下校中の低学年の児童が校庭の端で踊っていました。
運動会で見た高学年の姿に刺激を受けて、上級生に教えてもらって振り付けを覚えたそうです。
4年生は、国語の時間に、お世話になった方々へ感謝を伝える手紙の書き方について学習しています。
4年生ということで、畏まった手紙を書く作法を学びました。
時候の挨拶から始まり、様々な畏まった表現を調べながら手紙に書いていました。
目上の方に対する手紙を書く際の身構え、心構えについても学んでいます。
5年生は、林業体験に取り組みました。
間伐する木を倒す方向に引っ張るための縄を木の高い所に投げ上げる体験、ノコギリを使って倒す方向に受け口を切り込み、反対側から追い口を切り込む体験を経て、実際に木を切り倒しました。
午後からは、切り出した木の皮をむき、丸太切りに挑戦しました。
いつも目にする山の森林がこのような作業によって守られていることを、体験として学ぶことができました。
朝の児童集会で、前期縦割り班納めを行いました。
班ごとに集まって、縦割り班全体について振り返りました。
低学年は、事前に高学年への感謝の言葉を準備していました。
低学年一人一人からの言葉を聞いて、高学年は自信をもつことができたと同時に、後期の課題にも気付けたようです。
最後に、運動会で決着をつけられなかった、赤白対抗玉入れを楽しんで、前期縦割り班での活動が、全て終了しました。
2年生が生活科で取り組んでいる動くおもちゃづくりの完成が近づいています。
1年生に遊んでもらったときに、楽しいと感じてもらえるよう、さらに改良を加えています。
友達からもアドバイスをもらいながら、おもちゃの動きを生かしてゲーム性をもたせる工夫をしました。
また、見た目のきれいさやかっこよさにもこだわっていて、使う相手の姿を想像しながら作業を進めていました。