アートフェスティバル1週間前になりました。
実行委員会による展示の作成も、ラストスパートです。
今朝も始業前から、準備に取り組んでいました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
アートフェスティバル1週間前になりました。
実行委員会による展示の作成も、ラストスパートです。
今朝も始業前から、準備に取り組んでいました。
1年生と2年生合同で、図工の時間に色水をつなぎ合わせた飾りづくりに取り組みました。
集中して作品づくりに取り組んだだけではなく、終わった後の片付けまで、全員でしっかりと取り組みました。
使った雑巾も、きちんと洗って、力を入れて絞って干しました。
下級生の前で立派に振舞おうとする上級生と、そのようにしている上級生の姿から学ぶ下級生という、よい相乗効果が見える合同授業になりました。
3年生は、外国語活動の時間にアルファベットについて学習しています。
アルファベット当てクイズ(アルファベットの一部を隠して、何の文字なのかを当てるゲーム)や、アルファベットを使ったビンゴゲームを通して、楽しみながらアルファベットの形を覚えていました。
ALTが、毎回アルファベット一文字一文字を声に出して聞かせたので、同時に発音も覚えていました。
2年生は、教科書の説明文を正しく読み取り、工作することに取り組んでいます。
箱を切り分けてパーツを作り、つなぎ合わせて馬のおもちゃを完成させることがめあてです。
どうしても文章からだけでは作業内容が分からないところがあることに気付き、添付されている写真の大切さに注目していました。
教科書の文章であっても、説明が足りていないところがあるのではないかと考える子もいました。
読み手に伝えるために必要な表現を、作業をしながら考えていました。
給食センターの栄養士が講師になって、食育指導を行いました。
5年生のテーマは、”お米”です。
社会科の学習で、農業について学び、自分たちもバケツを使って稲を育てる体験をしているので、実感をもって学習に臨むことができました。
食の視点からお米について見ると、とても優れた食品であることを知りました。
社会科の学習で学んだ、日本の米農業の強みと関連させて考えて、日本のお米のよさと大切さを改めて実感することができた時間になりました。
1年生は、秋の様子について学習するために、校外に生活科見学に出かけました。
学校から1㎞以上離れている山の上まで、自分たちの足で歩いて往復しました。
秋の自然物を集めてくることが学習のめあてですが、何よりも安全に出かけることが大切だということを、出発前に指導しました。
以前交通安全教室で、警察に教えてもらった歩き方を振り返る様子も見られました。
集会の時間に、4年生が、先日の都内移動教室で学習した内容を全校に発表しました。
2日間の学びを振り返り、タブレット型端末のプレゼンテーションソフトで作成したスライドを活用しながら、2日間で見たことや体験したことを、1年生にも分かるように説明していました。
原稿を見ずに、しっかりと体と顔を聞いている人たちの方に向けて堂々と話をする様子は、とても立派でした。
発表の最後には、大きな拍手を送られていました。
劇団四季が小学生を対象に毎年実施している「こころの劇場」を、6年生がオンラインで鑑賞しました。
画面越しであっても、役者の演技は迫力があり、6年生は全員見入っていました。
プロフェッショナルの表現力に触れて感じたことを、アートフェスティバルにも生かしていってほしいと思います。
1年生と2年生が、合同で作品づくりに取り組みました。
長いロール紙に、一人一人絵を描いた後で、手形や足形を押しました。
手形・足形を置く場所にもこだわったことで、より独創性の高い作品になりました。
この作品も、アートフェスティバルにて展示する予定です。
御期待ください。
アートフェスティバルまで2週間となりました。
今日は、1年生から6年生まで全員が集まり、合唱の練習をしました。
低学年の元気のよい歌声と、高学年の響きのよい歌声をお互いに聞き合うことができました。
お互いのよさに触れることで刺激を受けて、さらに自分たちの歌を高めていこうとする意欲をもつことができたようです。