3年生は、国語の時間に説明文「すがたを変える大豆」を学習しました。
文章から、大豆が様々な食材に姿を変えていることを知りました。
今日は、食育の面から、実際に大豆から豆腐を作る体験をしました。
給食センターの栄養士と、奥多摩町のお豆腐屋さんを講師にお招きして、大豆をゆでるところから体験しました。
自分たちの手で調理をし、目の前で大豆から豆腐に変わっていく様子を見て、子どもたちは感心していました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生は、国語の時間に説明文「すがたを変える大豆」を学習しました。
文章から、大豆が様々な食材に姿を変えていることを知りました。
今日は、食育の面から、実際に大豆から豆腐を作る体験をしました。
給食センターの栄養士と、奥多摩町のお豆腐屋さんを講師にお招きして、大豆をゆでるところから体験しました。
自分たちの手で調理をし、目の前で大豆から豆腐に変わっていく様子を見て、子どもたちは感心していました。
6年生、特別の教科道徳
iPS細胞の研究に取り組んだ、山中伸弥教授のお話を教材に、努力と強い意志について考えました。
山中伸弥教授が研究の成果を出すまでには、膨大な苦労があり、何度もくじけそうになることがあったということです。
小学校の6年間も様々な学習や行事に取り組んできましたが、卒業してからも多くの壁に当たり、そのたびに悩むことがあると考えられます。
授業の最後に、将来くじけそうになった自分へのメッセージを書きました。
4年生は体育の時間にハードル走に取り組んでいます。
リズミカルにハードルを越える蘇峰を練習しています。
「跳び越える」ではなく、「跨いで抜く」感覚を掴むことで、リズミカルに気持ちよく走ることができるようになってきました。
お互いの走り方をアドバイスし合いながら、さらに練習の機会を設けていきます。
6年生は理科の時間に、てこのはたらきについて実験をしています。
てこが釣り合う組み合わせを表にまとめ、それを基に「てこが釣り合う条件」について話し合いました。
おもりの数・視点からの距離といった量的の関連性という理科の見方・考え方を踏まえて自分の意見を伝え合っていました。
1年生は、生活科の時間に作成した、秋のものを材料にしたおもちゃを、商品やゲームの道具にしたお店屋さんを開きました。
クラスを半分にして、店員役とお客役に分かれました。
店員役をしているときは、一生懸命作ったおもちゃを使っているので、自信をもって接客をしている様子が見られました。
一通り遊んだ後には、学級全体で、もっとよいお店にするためには、どんな工夫ができるのか話し合いました。
2年生は、体育の時間に跳び箱を利用した運動に取り組み始めました。
今日は第1回目ということで、準備の仕方を確認することから始めました。
1年生のときよりも、自分から積極的に仕事に取り組む姿が見られ、素早く準備を終わらせることができていました。
跳び箱を跳ぶときに重要な、両足で踏み切る練習した際には、高く跳び上がる動きを意識して取り組んでいました。
3年生はOPT(奥多摩・ピカピカ・トイレット)の方にインタビューをした際に、公衆トイレ掃除を体験させてもらえることになりました。
今日は、その体験日でした。
OPTの掃除は、作業の一つ一つに思いが込められており、利用客に気持ちよく利用してもらうというねらいがはっきりしていました。
体験を通して子どもたち全員がそのことを実感し、心から感心していました。
今日の活動を通して、尊敬の念がより強くなったと、最後に感想を発表していました。
3年生、保健の学習
衛生環境をよいものにしなければならないのは、どうしてか資料や実験を通して考えています。
今日は、手洗いを題材に考えました。
手を洗う前と後で、どれだけ掌の状況が違うのかを調べました。
石鹸を使った手洗いの効果を実感することができました。
4年生は、OPT(奥多摩・ピカピカ・トイレット)の仕事の見学と体験を通して分かったことを、模造紙にポスターの形式にしてまとめています。
ポスターが完成した際には、廊下に貼り出す予定です。
前を通りかかった人が足を止めるようにするために、写真や色ペンを使って表現を工夫していきます。
自分がポスターを見る立場だったら、どうなっていると注目するか、どんなことを知りたいか、立場を変えて考えることで、表現力を高めています。
5年生は、地域の木材利用について学習する中で、奥多摩の日原地域で、江戸時代からお祝いの場で使う”白箸”を作っていることを知りました。
今も白箸づくりを続け、町内で体験活動などを提供している方々を講師にお招きして、体験的に学習をしました。
作業台に木材を置いて、専用の鉋で根気強く削って箸の形にしていきます。
削るごとに木に艶が出て美しくなっていき、子どもたちは集中して作業に取り組んでいました。