3年外国語活動 アルファベットを知ろう

3年生は、外国語活動の時間にアルファベットについて学習しています。

アルファベット当てクイズ(アルファベットの一部を隠して、何の文字なのかを当てるゲーム)や、アルファベットを使ったビンゴゲームを通して、楽しみながらアルファベットの形を覚えていました。

ALTが、毎回アルファベット一文字一文字を声に出して聞かせたので、同時に発音も覚えていました。

2年生国語 文章を読みながら工作

2年生は、教科書の説明文を正しく読み取り、工作することに取り組んでいます。

箱を切り分けてパーツを作り、つなぎ合わせて馬のおもちゃを完成させることがめあてです。

どうしても文章からだけでは作業内容が分からないところがあることに気付き、添付されている写真の大切さに注目していました。

教科書の文章であっても、説明が足りていないところがあるのではないかと考える子もいました。

読み手に伝えるために必要な表現を、作業をしながら考えていました。

5年生 食育指導

給食センターの栄養士が講師になって、食育指導を行いました。

5年生のテーマは、”お米”です。

社会科の学習で、農業について学び、自分たちもバケツを使って稲を育てる体験をしているので、実感をもって学習に臨むことができました。

食の視点からお米について見ると、とても優れた食品であることを知りました。

社会科の学習で学んだ、日本の米農業の強みと関連させて考えて、日本のお米のよさと大切さを改めて実感することができた時間になりました。

1年生 生活科見学

1年生は、秋の様子について学習するために、校外に生活科見学に出かけました。

学校から1㎞以上離れている山の上まで、自分たちの足で歩いて往復しました。

秋の自然物を集めてくることが学習のめあてですが、何よりも安全に出かけることが大切だということを、出発前に指導しました。

以前交通安全教室で、警察に教えてもらった歩き方を振り返る様子も見られました。

4年生 都内移動教室の発表

集会の時間に、4年生が、先日の都内移動教室で学習した内容を全校に発表しました。

2日間の学びを振り返り、タブレット型端末のプレゼンテーションソフトで作成したスライドを活用しながら、2日間で見たことや体験したことを、1年生にも分かるように説明していました。

原稿を見ずに、しっかりと体と顔を聞いている人たちの方に向けて堂々と話をする様子は、とても立派でした。

発表の最後には、大きな拍手を送られていました。

6年生 こころの劇場鑑賞

劇団四季が小学生を対象に毎年実施している「こころの劇場」を、6年生がオンラインで鑑賞しました。

画面越しであっても、役者の演技は迫力があり、6年生は全員見入っていました。

プロフェッショナルの表現力に触れて感じたことを、アートフェスティバルにも生かしていってほしいと思います。

1・2年生合同図画工作

1年生と2年生が、合同で作品づくりに取り組みました。

長いロール紙に、一人一人絵を描いた後で、手形や足形を押しました。

手形・足形を置く場所にもこだわったことで、より独創性の高い作品になりました。

この作品も、アートフェスティバルにて展示する予定です。

御期待ください。

アートフェスティバルに向けた練習

アートフェスティバルまで2週間となりました。

今日は、1年生から6年生まで全員が集まり、合唱の練習をしました。

低学年の元気のよい歌声と、高学年の響きのよい歌声をお互いに聞き合うことができました。

お互いのよさに触れることで刺激を受けて、さらに自分たちの歌を高めていこうとする意欲をもつことができたようです。

3年生算数 小数の足し算・引き算

3年の算数で、「1」よりも小さい数として、初めて小数の概念を学習します。

現在は、小数同士の足し算や引き算を、どのように考えれば計算できるのかを考える課題に取り組ませています。

小数の学習の初めに、小数の表し方は、0.1のいくつ分であることを確実に捉えさせたことで、これまでの整数同士の計算と同じように計算できることを、自力解決で導くことができました。

しかし、それを自分の言葉で表現することが、なかなか難しそうでした。

友達のノートに示された考えを参考にしながら、最後には自分なりの表現で計算の仕方をまとめることができました。

1年生体育 鬼遊び

1年生は体育の時間に、鬼から逃げて宝物を取ってくる、「お宝ゲット!ゲット!ゲット!」ゲームに取り組んでいます。

宝を取るチームは、間にいる鬼に腰に付けたタグ(マジックテープで付けた短冊状の布)を2回取られてしまうと、アウトになってしまいます。

鬼にタグを取られずに、制限時間内にたくさん宝物を集められるよう、チームで作戦を考える時間が欲しいと、子どもたちからお願いがありました。

自分たちで要求したことなので、鬼がいない所を見付ける方法や、スペースを作り出す作戦を話し合っていました。

走ることが得意な子が鬼の気を引いている間に、チームメイトを抜けさせるなど、見事なチームワークも見られました。