以前紹介した3年生外国語活動のクイズづくり
活動を重ねることで、子どもが自分の力で次々にクイズを考えられるようになりました。
今日の授業では、初めはグループで同じお題について、お互いに考えたヒントを紹介し合うことで、新しい表現や、回答者に面白いと思わせるためのヒントの出し方に気付くことができました。
表現の幅を広げたところで、自分一人の力でクイズを考えました。
多くの児童が手を挙げて、積極的に自分のクイズを発表しようとしていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
以前紹介した3年生外国語活動のクイズづくり
活動を重ねることで、子どもが自分の力で次々にクイズを考えられるようになりました。
今日の授業では、初めはグループで同じお題について、お互いに考えたヒントを紹介し合うことで、新しい表現や、回答者に面白いと思わせるためのヒントの出し方に気付くことができました。
表現の幅を広げたところで、自分一人の力でクイズを考えました。
多くの児童が手を挙げて、積極的に自分のクイズを発表しようとしていました。
2年生は、音楽の時間に合唱に取り組んでいます。
歌の中に、ゾウやゴリラなど、さまざまな動物が出てきます。
動物ごとにグループをつくり、「歌の内容」「曲のリズム」「動物の特徴」を踏まえて、歌詞と振り付けを考えました。
他のグループの表現も参考にして、実際に歌いながら試行錯誤していました。
最後に歌を合わせたときには、堂々と披露しており、納得がいく表現になったことを感じさせました。
6年生は、奥多摩学習を通して、「奥多摩の子どもが元気に生活している姿を示すことで、奥多摩町全体を活性化させたい」と考えました。
その元気な姿を示す方法として何がよいのかを考えた結果、小学校生活で取り組み続けてきた「氷川獅子」を、町の施設で披露することに決めました。
披露する日に向けて、6年生は準備を始めました。
6年生単独で舞う氷川獅子では、一人一人が取り組まなければならないことが多くなりますが、自分たちでやると決めたことなので、最後までやり遂げると思います。
6年生の思いを満足できる形で実現できるよう、支援していきます。
算数の時間に、時計の読み方を学習しています。
生活に直結する、重要な学習です。
今日は、本校の時程を時計で示すことができるように習熟に取り組みました。
「10時20分」などの時間を表すときに、短針がどこになるのか戸惑う様子も見られましたが、繰り返し練習をすることで、徐々にできるようになっていきました。
それからは自然と児童同士で教え合っていました。
2年生は道徳の時間に、生命尊重について考えました。
交通事故に遭い、病院に運ばれたら家族や先生がとても心配をしていた、という教材を読んで、命の大切さについて考えました。
病院に駆け付けた家族や先生になりきって考える役割演技をしたことで、心配をしていた気持ちに共感していました。
教材の主人公が、最後に「これからは絶対に事故に遭わないようにしよう」と自分と約束をした理由を考えていました。
4年生は体育の時間に、跳び箱運動に取り組み、現在は台上前転に取り組んでいます。
安全な高さとはいえ跳び箱の上で、頭よりも上に体を上げなければならないので、怖さを感じないようにする工夫が必要です。
跳び箱を2台使って高さを感じなくさせたり、台上の幅が広い台を使ったりして、徐々に跳び箱の高さに慣らしていました。
恐怖感を克服して、難しい技ができたとき、達成感を感じて、嬉しそうな表情を見せていました。
5年生の家庭科では、快適に暮らすための方法を考える学習を行っています。
初めに、自分の家で行っている、暖かく過ごすための工夫を振り返り、ワークシートにまとめました。
今まで知らなかった工夫を他の家ではしていることを知って、自分の家でも実践してみようと発言する子がいました。
学んだことを、家族全体の生活を向上し生かそうとしています。
今日は日差しが暖かく、休み時間に多くの児童が校庭に出ていました。
異学年の子とも元気よく遊ぶ姿が見られました。
外で元気よく遊ぶことで、知らず知らずのうちに体力が付いていきます。
どんどん外遊びをしていくよう、これからも働き掛けていきます。
今朝の児童集会は、保健体育委員会の発表でした。
保健体育委員会のテーマは、「AEDの使い方」でした。
難しいテーマでしたが、委員の子たちは、「命を守るために、全校児童に知っておいてもらいたい。」と考えて発表することにしました。
集会の前、朝早くから集合してリハーサルに取り組んでいるときから真剣でした。
話す内容は、低学年や中学年にはやや難しいと感じさせるところもありましたが、真剣に話す様子を受けて、一生懸命に聞いていました。
1年生は、体育の時間にボール蹴りゲームに取り組んでいます。
足でボールを操作するのは、手で扱う以上に難しいことです。
しかし、難しいからと言ってあきらめるのではなく、何とかできるようになろうと挑戦する姿が見られました。
授業後、給食の準備をすること、授業の片付けをする子に分かれて仕事をしたため、少ない人数で何度も倉庫まで往復して道具を片付けました。
2年生への進級が目の前に迫り、逞しさを感じさせるようになっています。