3年生 スーパーマーケットの秘密を見付けに

3年生は、校外学習としてTAIRAYA吉野店を訪問して、スーパーマーケットの秘密や工夫について調査しました。

売り場を実際に周り、店長さんの話を聞き、バックヤードも見せてもらいました。普段見ることのできない場所を見たり、店長さんしか知らないことを教えてもらったりすることで、人がたくさん買い物に来る秘密や、お客さんに喜んでもらう工夫などを知ることができました。

今日調査したことを、新聞にまとめる予定です。

音楽 最後の仕上げ

アートフェスティバルで披露する音楽は、最後の仕上げの段階に入っています。

低学年と中学年は、本番を想定して、入場から退場まで、舞台上で通してみました。

本番同様にやってみたことで分かった課題を、今日と明日の2日間でしっかりと解消して、自信をもって本番を迎えられるように指導していきます。

アートフェスティバル会場準備

いよいよ明後日から、アートフェスティバルが始まります。

今日は、体育館に図工の作品を搬入して、展示をしました。

一生懸命作成した作品なので、丁寧に展示していました。

体育館が素晴らしいアート空間になりましたので、御期待ください。

5・6年生 走り幅跳び

5・6年生は、今日から体育の時間に走り幅跳びに取り組んでいます。

走り幅跳びは、助走の勢いを残したまま跳ぶために、イメージしているよりも上に向かって跳ぶことが大切になります。

感覚を掴みやすくするために、踏み切る場所にゴムひもを張って、このゴムひもをお腹で押し上げるように跳ぶことを繰り返しました。

今日の記録を伸ばしていくことを目標に、学習を継続していきます。

3年生国語 関連性から説明する順番を考える

3年生国語、「すがたをかえる大豆」説明文の学習

この説明文は、大豆がいろいろな食品に姿を変えることを説明してものです。

今日は、自分でそれぞれの食品の関連性を考えて、説明の順番をアレンジしました。

子どもたちは、食品の特徴(見た目・調理方法・味の違い、等)から、つながりに理由を付けて、独自性のある順番を考えました。

それぞれの順番や理由が違っていたことから、意見交流が活発に行われました。

奥多摩町興し企画

6年生の奥多摩学習

奥多摩町らしさを生かしながらできる町興しアイデアを、学級内でプレゼンテーションしました。

「木を切る体験を観光客ができるようにする」「奥多摩産の木材を使って物をつくる」「奥多摩湖で遊覧船を運行する」「公園を増やして子どもを呼び込む」といったアイデアが上がりました。

実行することで、どのようなメリットが町にもたらされるのか、一人一人論理的に伝えることができました。

併せて、実現できる可能性についても考えました。

アイデアを考え始めてすぐということもあり、まだ実現度を低く設定しているものが多かったのですが、プレゼンテーションを聞いている側が別の視点から考えられるアイデアを提案することで実現度が少し上がる場面もありました。

関わり合うことで考えを広げ深める学習が展開されています。

全校制作

今日は、全校一斉図工授業を行い、大きな作品づくりに取り組みました。

アートフェスティバル実行委員会が中心になり、各縦割り班に指示を出して製作を進めました。

高学年が低学年にアドバイスをする様子が随所で見られました。

アートフェスティバルに向けた全校音楽

今日の全校音楽では、カスタネットを使った合奏の練習に取り組みました。

手をたたく場所を頭の上や背中の後ろに変えたり、学年でたたくタイミングを変えたりすることで、様々なバリエーションを生み出していました。

カスタネット一つだけの合奏ですが、聞いている人を楽しませるものになりそうです。

片付けまでしっかりと

1年生と2年生合同で、図工の時間に色水をつなぎ合わせた飾りづくりに取り組みました。

集中して作品づくりに取り組んだだけではなく、終わった後の片付けまで、全員でしっかりと取り組みました。

使った雑巾も、きちんと洗って、力を入れて絞って干しました。

下級生の前で立派に振舞おうとする上級生と、そのようにしている上級生の姿から学ぶ下級生という、よい相乗効果が見える合同授業になりました。