3年生は、体育の時間にビーチボールバレーに取り組んでいます。
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味方が取りやすいボールを上げるには、力加減をしなければなりません。
3年生には難しい身体操作ですが、何度か繰り返すうちに、だんだんコツをつかんでいる様子が見られました。
ミスした際には、敵味方問わず励ましの声を掛けていました。
ボールがつながって得点したときには、ハイタッチをして喜び合っていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生は、体育の時間にビーチボールバレーに取り組んでいます。
味方が取りやすいボールを上げるには、力加減をしなければなりません。
3年生には難しい身体操作ですが、何度か繰り返すうちに、だんだんコツをつかんでいる様子が見られました。
ミスした際には、敵味方問わず励ましの声を掛けていました。
ボールがつながって得点したときには、ハイタッチをして喜び合っていました。
1年生は音楽の時間に、カスタネットを使って、リズム打ちを行いました。
先生が打つリズムをよく聴いて、同じように打つことに挑戦しました。
全員で一斉にカスタネットを叩いた後は、一人だけで叩くこともしました。
緊張しながらも、全員が一人で演奏しました。
授業の終わりには、シールを選んで自分の活動を振り返りました。
5年生は理科の時間に、メダカを観察対象にして生物の誕生について学習しています。
この時間は、「メダカが卵を産むためにはオスとメスが必要」ということから、どのようにしてメダカのオスとメスを見分ければよいのかについて学習しました。
動き回る小さなメダカのオスメスの見分け方も、ICTを活用することでより鮮明に学ぶことができます。
個人でオスとメスの特徴の違いを比較した後に、全体で気付いたことを確認し合いました。
全員見分け方を理解したことで、観察用の水槽内に、卵を産むことができる環境を整えることができました。
2年生は、生活科の学習で野菜の栽培に取り組んでいます。
今日は学校園に、落花生とサツマイモを植え付けました。
子どもたちは、野菜が大きく育つことが今から楽しみだと、作業をしながら話していました。
3年生と4年生が、合同で図画工作科の学習に取り組みました。
今日は、大きなビニール袋に空気を入れて膨らまし、それを積み木に見立てて造形活動を行いました。
「大きいけれども軽い」という材料の特徴を、どのように生かすかを考えていました。
つなげ方や重ね方を変えることで、空間の印象が変わることを楽しむ様子が見られました。
5年生は、家庭科の時間に調理実習を行いました。
今日の内容は、お湯を沸かしてお茶を入れることでした。
家庭科の学習が始まって、最初の調理なので、安全への意識をもつことを指導しました。
おいしいお茶を全員が飲むことができました。
次回は茹で野菜の調理に取り組む予定です。
氷川小学校では、地域に伝わっている産業を体験する活動として、シイタケの栽培を毎年第5学年が行っています。
作業員さんと用務員さんに手伝ってもらいながら、シイタケの菌糸が入っている駒を、原木に打ち込む作業を行いました。
駒を打ち込む穴を開けるために電動ドリルを使いました。
初めは恐る恐る機械を扱っていましたが、教えてもらいながら繰り返していくうちに、どんどん扱いが上手になっていました。
約2年後、卒業する直前には、大きなシイタケを収穫することができます。
4年生は、外国語活動の時間に、天気の表現を学習しました。
教科書に紹介されている「sunny(晴れ)」や「cloudy(曇り)」に加えて、奥多摩でよく見られる「humid(蒸し暑い)」「foggy(霧がかかった)」といった、身近な表現も知りました。
言い方があやふやになっているところは、繰り返して声に出して練習することで、一人一人が言えるようになっていました。
学習の最後に今日の学習を振り返り、自分の成長を確認すると同時に、その日クラスの中で頑張っていた友達を探してよいところを挙げていました。
縦割り班遠足の前日に集会を行い、班のめあてややくそく、並び方を確認しました。
1年生は、ひらがなの練習中なので、素早く書くことが難しいため、6年生や5年生が、「手伝おうか。」と聞いて、手助けしていました。
自分も以前助けてもらった経験があるので、高学年になった自然と声を掛けられるようになりました。
5年生算数、比例の学習単元のまとめに取り組みました。
「30cm物差し1本で校舎の高さを求める方法を考える」課題に取り組ませました。
物差しで計測できる、校舎の高さと関連があるものは、階段1段分であることから、さっそく計測を行いました。
計測結果に階段の段数を掛けて、1階分の高さを計算で求めました。
学習したことを活用することで、大きなものの長さも計算で調べることができることに気付いていました。