1階理科室から出火し、放送機器が使えなくなったという想定で避難訓練を実施しました。
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今日の訓練では、階段前の防火扉を閉めながら避難しました。
校庭に避難後、校舎に戻ってから子どもたちに防火扉に触れさせながら、使い方や安全性、閉められていたときの避難の仕方について確認をしました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1階理科室から出火し、放送機器が使えなくなったという想定で避難訓練を実施しました。
今日の訓練では、階段前の防火扉を閉めながら避難しました。
校庭に避難後、校舎に戻ってから子どもたちに防火扉に触れさせながら、使い方や安全性、閉められていたときの避難の仕方について確認をしました。
体力向上の一環で行っている長縄跳びの成果を披露する、第1回長縄集会を開催しました。
集会は、保健体育委員会が進行しました。
各学年で長縄跳びを頑張る姿や、保健体育委員が練習どおりに集会をまとめる姿が見られました。
2学期にも長縄跳び集会を開催する予定です。
1学期の記録を超えることを目指してほしいです。
2年生は、「ジュースをたくさん入れるとしたら、どの入れ物を使いますか。たくさん入る順番に並べよう」という課題で、かさについて考えました。
ペットボトルやビン、水筒など、長さや太さが異なる入れ物をたくさん用意しました。
子どもたちは、初めに触らずに見た目だけで順番を決めました。
以前は、一番初めに考えを発表した子に合わせてしまう傾向がありましたが、今日は「自分は違うと思う」と言ってその理由を説明する様子が見られました。
自分の考えを表現する姿勢を大切にしていくよう指導しています。
3年生は理科の時間に、ゴムの力について学習しています。
この時間は、ゴムの力で動く車を、ねらった場所に止めるためにはどうすればよいかについて考えました。
勢いよく車を発射させる(ゴムをできる限り引っ張る)ことは簡単でしたが、ねらいどおりの場所に止めるためには、ゴムを引っ張る際の引き幅を調整しなければなりません。
何度も繰り返す中で、伸ばしたゴムの弾き幅を記録しておかなければ調整できないことに気付いていました。
記録を基に、ミリメートルの単位でゴムの引き幅を変えて車を発射させていました。
古里小学校の6年生と一緒に、国会議事堂を見学しました。
参議院体験プログラムに参加して、委員会、議会と法律をつくるプロセスを体験的に学びました。
昼食は国会内の食堂で食べました。
官庁街や東京駅を車窓から眺め、都心の街並みに驚きの声が上がっていました。
3年生から6年生が一堂に会し、今年度初めての氷川獅子の合同練習を行いました。
まず初めに、6年生が下級生に、今年度のテーマは、「呼吸をそろえて 150周年のかっこいい獅子を作り上げよう!」だと伝えました。
その後6年生は、氷川獅子の役割について、実演を交えながらプレゼンテーションしました。
初めて氷川獅子に取り組む3年生から質問もあり、3年生から6年生までが一丸となって取り組もうとする意欲が見られました。
1年生は図画工作の時間に、箱と紙のばねを組み合わせて、立体工作をしました。
生き物の手足になる紙のばねは、細い紙テープを丁寧に折りたたまなければできないものですが、入学してから様々なものを工作してきた1年生たちはつくり方を理解して、たくさん作成していました。
自信が付いてきたためか工作が楽しくなってきているようで、2時間集中して作業に取り組んでいました。
5年生は「マイクロビット」を使ったプログラミングに取り組んでいます。
タブレット型端末上で命令を組み合わせる(プログラミングする)ことで、LEDの表示が変化したり、音楽が流れたりします。
自分の思いどおりに表現しようとするためには、複雑なプログラムが必要になります。
試行錯誤を繰り返していく中で、論理的思考力を育てています。
5年生は家庭科の時間に、針と糸をつかった裁縫の学習に取り組んでいます。
家庭科の授業で、初めて針と糸を触ったという子もいました。
まず針の穴に糸を通すところから苦労する様子も見られました。
数人の裁縫経験のある子が、困っている子にアドバイスしながら手伝う場面もあり、和気あいあいと活動に取り組んでいました。
2年生が生活科の学習で取り組んでいる「町たんけん」ですが、前回の活動の結果、見付けたお店や施設の中がどのようになっているのか、子どもたちは関心をもつようになりました。
そこでグループをつくり、詳しく知りたい場所を決め、調べる内容、お店や施設の人に質問する内容を決めて、再び「町たんけん」に出掛けました。
目的地に着くと、子どもから挨拶をして調べ始めました。
お店に並べられている商品の種類を調べたり、見ただけではわからないものについて質問したりして、前回の「町たんけん」よりも詳しく調べようとしていました。
インタビューも、事前に練習をしていたので、堂々と自信をもって行っていました。