給食センターの栄養士による食育授業を、5年生で実施しました。
テーマは、社会科で学習した食糧生産にちなんで、日本で一番栽培されているお米についてです。



お米は日本で栽培が始まって2000年以上の歴史がある食品であり、白いご飯になるだけではなく、様々な食品に加工されて料理に生かされていることや、日本人の生活と深い関わりがあることを学びました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
給食センターの栄養士による食育授業を、5年生で実施しました。
テーマは、社会科で学習した食糧生産にちなんで、日本で一番栽培されているお米についてです。
お米は日本で栽培が始まって2000年以上の歴史がある食品であり、白いご飯になるだけではなく、様々な食品に加工されて料理に生かされていることや、日本人の生活と深い関わりがあることを学びました。
本日の集会は、学習発表会の際に全校で合唱する、「ふるさと」の練習をしました。
練習の前に、代表委員が今年度の学習発表会のスローガンを確認しました。
「伝えよう!学習の成果 みんな輝く発表会∼すすんで取り組む氷川っ子~」が、今年度のスローガンです。
学年ごとに歌う箇所を分けるなど、新しい合唱のスタイルに挑戦しています。
全学年が揃って歌うのは今日が初めてだったことから、様々な課題が見付かりました。
2週間後の本番まで、一つ一つ課題に向き合い、当日来ていただいた方々に素敵な歌声を届けられるように取り組ませていきます。
先日、町たんけんに出掛けた2年生が、お世話になった方々に感謝の手紙を書きました。
お手本を参考にしながら、いつも以上に丁寧に文字を書きました。
また、お世話になった内容を思い出し、感謝の気持ちを具体的に伝えようとしました。
2年生は、町たんけんでたくさんのことを学び、そして、たくさんの人に支えられて、楽しく学ぶことができました。
1年生は算数の時間に、繰り下がりがある引き算を学習しています。
繰り下がりがある引き算は、1年生の算数の中でも特につまづきが見られる単元です。
計算の考え方・解き方を一つ一つ確認しながら計算に取り組ませて、丁寧に計算することを指導しています。
習熟を図る際には、習熟度別学習を展開することに加えて、学習支援員を配置して、子ども一人一人の考えるペースに合わせた個別指導を行っています。
学級単独や縦割り班で遊んでいたロング遊びに、新しく「低学園(1・2年生)」「中学年(3・4年生)」「高学年(5・6年生)」のブロックごとのロング遊びを実施しました。
低学年と中学年では、それぞれ1つ上の学年である2年生と4年生が全体をまとめました。
いつもは頼っている高学年がいない状況なので、必然的に自分たちでロング遊びを進めようという意識が見られました。
実際に自分たちで運営に携わることで、集団をまとめることの難しさを知ることもできたようです。
高学年は、5年生対6年生のキックベースをしました。
全力でボールを蹴って走り回り、みんなで歓声を上げていました。
3年生は社会科の学習で、スーパーマーケットの仕事について学習しています。
より詳しく学ぶために、スーパーマーケットを見学する計画です。
見学の際には、店内の様々な施設を見せていただくことに加えて、子どもからの質問に答えていただく時間も設定しています。
限られた時間の中で効果的な質問をするために、グループで質問内容を考えてまとめました。
グループのメンバーが考えた質問に対して、「その内容、とてもいいと思う。」と素直に伝えている様子が見られており、以前よりも建設的に話し合おうとする姿勢が育っています。
5年生は算数の時間に、単位当たり量について学習しています。
広さ(面積)とニワトリの数が決められた小屋の混み具合を比べる課題について考えました。
「面積が同じであれば、ニワトリが多い方が混んでいる」「ニワトリの数が同じであれば、狭い方が混んでいる」ことを確認した後で、面積もニワトリの数も違う場合の比べ方を考察しました。
「無理やり小屋を広げて、面積を同じにすればいい」「ニワトリを増やして数を揃えてもいいのではないか」と、条件を同じにする方法を考え、発言していました。
スポーツの秋ということで、体育の時間を中心に体力づくりに取り組んでいます。
低学年は、個人による縄跳び運動を行っています。
縄跳びは、全身を使う運動で、体力向上に効果的な運動です。
リズムよく跳ぶことで、楽しみながら長い時間継続することもできます。
友達同士でアドバイスをしながら、記録を伸ばしたり、新しい跳び方に挑戦したりしています。
4年生は理科の時間に、温度の変化によって体積がどのように変化しているのか調べています。
今日は、空気の変化を調べました。
蓋をした(空気を閉じ込めた)ペットボトルを、お湯や氷水の中に入れて、変化を調べました。
実験をする前に、変化の予想を全員で考えましたが、お湯に入れた場合はペットボトルが柔らかくなってへこむのではないかという予想が多く出されました。
実験をしてみると、お湯に入れた方が膨張してペットボトルが膨らみ、パンパンになりました。
実験をして、自分で確かめてみることの大切さを改めて実感していました。
来年度入学する予定の子どもたちの、就学前検診を実施しました
検診が始まる前の会場準備を、5年生が進めました。
今日検診を受ける子たちが入学するときには、最高学年としてお互いに関わることが多くなります。
会場準備に取り組む姿勢からも、そのことを自覚している様子が感じられました。