3年生 スーパーマーケット見学

3年生は社会科の学習として、スーパーマーケットの見学に出掛けました。

TAIRAYA吉野店に御協力いただき、売り場やバックヤードの見学しました。

見学の最後に、店長さんに質問をしました。働いていいる人の数や売っている商品の種類、働いていてうれしく感じることや苦労など、たくさんの質問に答えていただきました。

教科書だけでは学ぶことのできないことも、五感を使って学習してきました。

学習発表会全校練習

前日の合唱練習に続き、本日は全校での群読から合唱、終わりの挨拶まで練習を行いました。

自分の台詞を客席に届けるために、声の大きさだけではなく、話す速さや、前の台詞との間の取り方を考えるよう指導をしました。

教室で練習するときとは違う緊張感から、早口になってしまう傾向があるので、練習を積み重ねて克服できるようにしていきます。

舞台上での学年練習も始まりました。

自分たちの発表が、客席からどのように映っているのかを意識させることで、自分たちの考えが十分に伝わる表現になるよう指導しています。

氷川小学校の歴史を調べてまとめる

6年生は、奥多摩学習として、学校の歴史を紹介するための準備を進めています。

学校の歴史を知り、地域に誇りをもてるよう指導しています。

詳しく調べるために、学校の記念誌や卒業アルバムを調べるだけではなく、卒業生にインタビューをしています。

卒業生からは、学校の思い出や、学校の変化について、貴重な話を聞くことができました。

調べて分かったことや考えたことを、学習発表会の際に全校児童や保護者、地域の人たちにプレゼンテーションする予定です。

最高学年にふさわしい内容にするために、細部にまでこだわっています。

5年生食育「お米博士なろう」

給食センターの栄養士による食育授業を、5年生で実施しました。

テーマは、社会科で学習した食糧生産にちなんで、日本で一番栽培されているお米についてです。

お米は日本で栽培が始まって2000年以上の歴史がある食品であり、白いご飯になるだけではなく、様々な食品に加工されて料理に生かされていることや、日本人の生活と深い関わりがあることを学びました。

学習発表会で歌う合唱の練習

本日の集会は、学習発表会の際に全校で合唱する、「ふるさと」の練習をしました。

練習の前に、代表委員が今年度の学習発表会のスローガンを確認しました。

「伝えよう!学習の成果 みんな輝く発表会∼すすんで取り組む氷川っ子~」が、今年度のスローガンです。

学年ごとに歌う箇所を分けるなど、新しい合唱のスタイルに挑戦しています。

全学年が揃って歌うのは今日が初めてだったことから、様々な課題が見付かりました。

2週間後の本番まで、一つ一つ課題に向き合い、当日来ていただいた方々に素敵な歌声を届けられるように取り組ませていきます。

2年生、町たんけんでお世話になった方々に感謝の手紙

先日、町たんけんに出掛けた2年生が、お世話になった方々に感謝の手紙を書きました。

お手本を参考にしながら、いつも以上に丁寧に文字を書きました。

また、お世話になった内容を思い出し、感謝の気持ちを具体的に伝えようとしました。

2年生は、町たんけんでたくさんのことを学び、そして、たくさんの人に支えられて、楽しく学ぶことができました。

1年生算数 繰り下がりがある引き算

1年生は算数の時間に、繰り下がりがある引き算を学習しています。

繰り下がりがある引き算は、1年生の算数の中でも特につまづきが見られる単元です。

計算の考え方・解き方を一つ一つ確認しながら計算に取り組ませて、丁寧に計算することを指導しています。

習熟を図る際には、習熟度別学習を展開することに加えて、学習支援員を配置して、子ども一人一人の考えるペースに合わせた個別指導を行っています。

ブロックロング遊び

学級単独や縦割り班で遊んでいたロング遊びに、新しく「低学園(1・2年生)」「中学年(3・4年生)」「高学年(5・6年生)」のブロックごとのロング遊びを実施しました。

低学年と中学年では、それぞれ1つ上の学年である2年生と4年生が全体をまとめました。

いつもは頼っている高学年がいない状況なので、必然的に自分たちでロング遊びを進めようという意識が見られました。

実際に自分たちで運営に携わることで、集団をまとめることの難しさを知ることもできたようです。

高学年は、5年生対6年生のキックベースをしました。

全力でボールを蹴って走り回り、みんなで歓声を上げていました。

3年生社会科 スーパーマーケット見学での質問を考えよう

3年生は社会科の学習で、スーパーマーケットの仕事について学習しています。

より詳しく学ぶために、スーパーマーケットを見学する計画です。

見学の際には、店内の様々な施設を見せていただくことに加えて、子どもからの質問に答えていただく時間も設定しています。

限られた時間の中で効果的な質問をするために、グループで質問内容を考えてまとめました。

グループのメンバーが考えた質問に対して、「その内容、とてもいいと思う。」と素直に伝えている様子が見られており、以前よりも建設的に話し合おうとする姿勢が育っています。

5年生算数 単位当たり量で比較する

5年生は算数の時間に、単位当たり量について学習しています。

広さ(面積)とニワトリの数が決められた小屋の混み具合を比べる課題について考えました。

「面積が同じであれば、ニワトリが多い方が混んでいる」「ニワトリの数が同じであれば、狭い方が混んでいる」ことを確認した後で、面積もニワトリの数も違う場合の比べ方を考察しました。

「無理やり小屋を広げて、面積を同じにすればいい」「ニワトリを増やして数を揃えてもいいのではないか」と、条件を同じにする方法を考え、発言していました。