1年生と2年生がそれぞれ、外国語でコミュニケーションをとりながらレクリエーションを行いました。
今日は、キーワードを決めて、ALTにも参加してもらいフルーツバスケットをしました。
子どもたちは、戸惑うことなく、すすんで外国語を活用しています。
このような経験を積み重ねることで、本校の子どもたちは3年生からの外国語活動に、抵抗なく取り組むことができています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1年生と2年生がそれぞれ、外国語でコミュニケーションをとりながらレクリエーションを行いました。
今日は、キーワードを決めて、ALTにも参加してもらいフルーツバスケットをしました。
子どもたちは、戸惑うことなく、すすんで外国語を活用しています。
このような経験を積み重ねることで、本校の子どもたちは3年生からの外国語活動に、抵抗なく取り組むことができています。
縦割り班での昼休みロング遊びを実施しました。
縦割り班をまとめる6年生の働きぶりが、4月当初と比較して格段に成長している様子が見られました。
班員とコミュニケーションをとりながら、下級生の意見も尊重し、協力して活動に取り組んでいます。
3学期からは、縦割り班の中心は5年生になります。
今の6年生の動きをよく見て、3学期からの活動に生かしていくよう指導していきます。
3年生は国語の学習で、大豆が様々な食品に加工されることを説明した文章「すがたをかえる大豆」の読解に取り組みました。
教科書の文章を読み、大豆から豆腐、納豆、味噌、きな粉など、さまざまな食品が作られることを理解しました。
例を挙げて説明する文章の構成について学んだことを生かして、一つの食材が様々な食品に姿を変えることを説明する文章を書く活動に取り組んでいます。
今日は図書支援員さんが用意した図書室の資料から、どの食材を題材にするのか考えました。
子どもたちは、興味のある食材について調べ、その食材がどのように加工されて、どのような食品に姿を変えるのかを調べました。
4年生は音楽の授業で、3人グループで様々な打楽器を組み合わせた音楽づくりに取り組みました。
子どもたちは、最初にトライアングル、ドラム、タンバリンなどの打楽器の音色や特徴を、実際に演奏しながら確かめました。
そして、素材や叩き方によって音が変わることをつかんでいました。
その後、グループで話し合い、使う楽器や演奏の仕方を工夫して音楽をつくりました。
子どもたちは、リズムや音色を組み合わせながら、自分たちだけのオリジナルの音楽をつくりました。
打楽器だけでも、使う楽器や演奏の仕方を工夫することで音楽がつくれることを体験したことで、その他の楽器にも興味をもつ様子が見られました。
5年生の算数で、三角形の面積の求め方を学習しています。
今回は、タブレット型端末でデジタル教科書を利用し、三角形を等積変形させて、既習の図形に変形させました。
デジタル教科書を活用することで、一人一人課題に集中して取り組んでいました。
子どもたちは、試行錯誤を繰り返した結果、三角形の面積を求めることができました。
トライアンドエラーを通して、算数的思考を高める様子が見られました。
6年生を対象に食育の授業を行いました。
給食センターの栄養士さんを講師にお招きし、3学期の1回分の給食メニューを考えました。
栄養士さんから、給食のメニューの組み立て方について振り返った後、グループに分かれてメニューを考えました。
単に自分が食べたいものにするのではなく、栄養バランスや彩りまで考察し、全学年が喜ぶものにしようとしていました。
最終的に、全グループとも、栄養バランスのとれた、見た目にもおいしいメニューを考え出すことができました。
自分たちの献立を考える活動を通して、改めて健康的な食生活について考える時間になりました。
3年生は理科の学習で、太陽の光の性質を利用して、液体を温めることができるか実験を行いました。
用意したのは、鏡で反射させた日光を集める装置と、専用のソーラークッカーの二種類です。
実験を待つ間、虫眼鏡を使った実験も行いました。
虫眼鏡を通して焦点化された太陽光の形や大きさを試行錯誤することで、紙の燃え具合が変化することが分かりました。
30分ほどして装置を確認すると、両方とも水の温度が大きく上がっており、太陽の光には液体を温めるエネルギーがあることを学びました。
実際に体験したことで、子どもたちの興味・関心を引き出すことができました。
2年生は図画工作の時間に、校庭で集めた葉っぱや木の枝などの自然物に絵の具を付けてスタンプを作りました。
スタンプした模様は、予想とは違っていることが多いですが、子どもたちはそれを楽しんでいました。
次の時間から、スタンプをして様々な模様を付けた画用紙を帽子の形にしていきます。
ぞれぞれの個性が光る、世界に一つしかない帽子を作ることに、今から期待をしている姿が見られました。
この度、各教室に電子黒板が導入されました。
電子黒板は、従来の黒板やTVモニターに比べて、文字や図形を鮮明に表示でき、動画や画像も簡単に投影できるなど、様々なメリットがあります。
今後、より分かりやすく、楽しい授業を提供していけるよう、電子黒板の活用についての研修を進めていきます。
1年生は生活科の時間に、秋の自然を使って冠を作りました。
前時の生活科の時間に様々な秋の自然物としてススキ、色付いた落ち葉などを探してきました。
今日は、その自然物を組み合わせて、自分だけの冠を作りました。
「ススキや落ち葉を組み合わせて、秋の森みたいにしよう。」
子どもたちは、それぞれに工夫して、素敵な冠を作りました。
また、自分の冠の見てほしいポイントを、しっかりと説明することができました。
学習発表会を経験して、相手に伝わるように表現する力が高まっていることが感じられます。