5年生と6年生の合同体育科で、跳び箱の練習を行いました。
今回は、開脚跳びと台上前転を中心に練習しました。
練習では、タブレット型端末で跳び箱を跳ぶ姿を動画に記録しました。
そして、自分で動画を見ながら、跳び方や着地の姿勢などを分析しました。
「開脚跳びの開脚が足りない」「台上前転の着地がふらつく」など、自分の弱点を客観的に見つめ直すことで、改善点が見えてきました。
自分で分析し、改善点を探しながら練習することで、跳び箱の技を効果的に高めようとしています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生と6年生の合同体育科で、跳び箱の練習を行いました。
今回は、開脚跳びと台上前転を中心に練習しました。
練習では、タブレット型端末で跳び箱を跳ぶ姿を動画に記録しました。
そして、自分で動画を見ながら、跳び方や着地の姿勢などを分析しました。
「開脚跳びの開脚が足りない」「台上前転の着地がふらつく」など、自分の弱点を客観的に見つめ直すことで、改善点が見えてきました。
自分で分析し、改善点を探しながら練習することで、跳び箱の技を効果的に高めようとしています。
本日、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。
今月から子どもたちに事前に予告をせず、急に非常ベルを鳴らして訓練を行いました。
子どもたちは、あわてることなく落ち着いて避難することができました。
これまでの避難訓練により、いざというときにも落ち着いて行動できる力を高まっています。
3年生は、国語科の説明文「すがたをかえる大豆」を読んで、大豆から豆腐ができる過程に興味関心を高めたことから、地域のお豆腐店の方と、給食センターの栄養士さんを講師に、豆腐作り体験を行いました。
大豆をすりつぶして豆乳を作り、にがりを入れてかき混ぜて固まると、子どもたちから歓声が上がりました。
硬くて小さい大豆が、柔らかい豆腐に姿を変える様子を目の当たりにして、子どもたちは「本当に姿を変えるんだ」と驚いていました。
体験を終えた子どもたちは、感想発表で「硬い大豆が柔らかくなるなんて驚いた」「豆腐作りが楽しかったから、今調べている他の食材の変化も体験してみたい」と発表していました。
3年生が1年生を招待して、絵本の読み聞かせを行いました。
3年生は、1年生を楽しませるために、今日まで読む練習を積み重ねてきました。
読み聞かせでは、声の出し方や、読むスピードを変化させて、登場人物の心情や場面の様子が1年生にも分かるように読んでいました。
絵本の内容に合わせて、表情やジェスチャーも交えて、物語の世界観を表現していました。
1年生は、3年生の真剣な読み聞かせに、目を輝かせながら聞き入っていました。
3年生の真剣な姿から、学ぶことがあったようです。
4年生は「多摩川環境子どもシンポジウム」に参加して、多摩川の苔をテーマに発表します。
学習発表会で発表したものに、さらに内容を加えています。
発表では、多摩川に生息する苔の種類や特徴、苔の役割などについて、分かりやすく伝えようとしています。
同時に多摩川の環境保全の大切さも伝えたいと、子どもたちは考えています。
練習した様子を動画に撮影し、それを視聴して改善点を話し合いました。
発表する内容や話し方について、自己評価を重ねてよりよいものにしています。
5年生の算数科では、ひし形の面積の求め方を学習しました。
『図形を構成する要素に着目する』という算数の見方・考え方を生かして、ひし形を三角形に分割したり、平行四辺形に組み合わせたりしながら、面積を求める方法を考えました。
子どもによって図形の等積変形の仕方が異なっており、発表を聞くことで考え方を広げることができました。
多面的・多角的に捉える力も高めています。
1年生の音楽科の学習で、色々な楽器の演奏の仕方を工夫して、星空の様子を楽器の音で表現することに挑戦しました。
子どもたちは、先生が提示した絵を見ながら星空の様子を話し合いました。
その中で、「暗闇に輝く星」、「流れ星」、「静かな夜空」など、様々なイメージを膨らませました。
次に、様々な楽器を手に取り、演奏の仕方を変えながら、星空に合う音を出そうと工夫しました。
「トライアングルを軽く叩くと、小さな星を表現しているみたい。」
「鉄琴にバチを置いて素早く横に動かすと、流れ星になる。」と、気付いたことを発言していました。
また、友達と音を聞き合うことで、よいと思った工夫を取り入れたり、新たなアイデアをもらったりしていました。
6年生の図画工作科で、ゲルインクボールペンを動かし続けてできる線の重なりからイメージを膨らませ、それを絵に表す学習を行いました。
最初に、教師からゲルインクボールペンの動き方や、線の重なりによって生まれるさまざまなイメージについて説明をしました。
その後、子どもたちは自由なテーマで絵を描き始めました。
描かれた絵には、自然の風景や生き物など、様々なものが表現されていました。
また、線の重なりによって、立体感や動き、光の表現など、予想していなかったような効果を生み出していました。
子どもたちは、手を動かすことでたくさんのイメージを表現できることを楽しみながら、作品づくりに取り組んでいました。
6年間の図画工作の学習を通して、自分のイメージを自由に表現することを楽しむ心情が育っています。
2年生の生活科の学習で、身の回りの物を使って、手づくりの動くおもちゃづくりに取り組んでいます。
最初は、どんなおもちゃをつくろうか、みんなでアイデアを出し合いました。
おもりを利用して動く動物や、紙コップの車など、さまざまなアイデアが出ました。
つくり始めてみると、説明書通りに作成してもうまく動かず、何度もつくり直す子もいました。
完成したおもちゃを1年生に紹介し、遊んでもらうことを目標にしているので、工夫をしながら、何度も試しています。
相手を意識することで、粘り強く試行錯誤する力を高めています。
今日は代表委員会が企画したゲーム集会がありました。
今日のゲームは、手つなぎ風船バレーです。
縦割り班に分かれて、手をつないで風船をバレーボールのように打ち合いました。
高学年だけでつなぐと記録が伸びるところ、1年生や2年生にもパスをして打たせてあげました。
最初は苦戦していましたが、2回目はコツをつかんで、どのチームも記録が伸びました。