3年生の国語では、物語文「モチモチの木」の登場人物の気持ちの変化を読み取っています。




叙述から登場人物の心情を丁寧に考えています。
単元を通して文章に書き込みを重ねてきた結果、一人一人の読み取り力が高まり、書き込みの量が増え、内容も充実してきているようです。
さらに、友達と書き込み内容を交流することで、新たな視点や考えを得て、学びを深めている様子も見られます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生の国語では、物語文「モチモチの木」の登場人物の気持ちの変化を読み取っています。
叙述から登場人物の心情を丁寧に考えています。
単元を通して文章に書き込みを重ねてきた結果、一人一人の読み取り力が高まり、書き込みの量が増え、内容も充実してきているようです。
さらに、友達と書き込み内容を交流することで、新たな視点や考えを得て、学びを深めている様子も見られます。
1年生と2年生が合同で体育の授業を行いました。
内容は、「おにあそび」です。
鬼にタッチされないようにフィールドの端まで駆け抜け、そこに置いてある宝を取って戻ります。たくさん宝を集められたチームが勝ちです。
2年生は1年生に声を掛けて、素早く動く子を囲んでタッチしようとしており、作戦を立てる様子も見られました。
最後は、全員で今日の振り返りを行い、より楽しめるようにルールを見直していました。
1年生と2年生が一緒に体を動かすことで、お互いによい刺激を与えています。
6年生国語の授業では、物語文「海の命」を読み取り、主人公が考える「村一番の漁師」について、叙述から考えました。
「村一番の漁師」という言葉は、教科書の叙述では明確に定義されていません。
そこで、登場人物の言動や行動、心情の変化などから、太一がどのような人物像を思い描いているのか、行間を読み取りながら探りました。
子どもたちは、友達と活発に意見交換を行い、それぞれの視点から「村一番の漁師」について考えを深めていました。
1年生国語の授業では、説明文「どうぶつの赤ちゃん」の書き方を基に、子どもたちが興味のある動物の赤ちゃんについて調べ、分かったことを文章にまとめる学習に取り組みました。
説明文で説明されている項目と同じ内容を、書籍や図鑑を読んで調べ、分かりやすくまとめることが目標です。
子どもたちは、ライオンやゾウ、パンダなど、それぞれ好きな動物を選んで調べています。
教科書の文章よりも難しい本もありますが、自分で選んだ動物のことを調べようと、何度も読み返しながら動物の赤ちゃんの特徴を調べています。
2年生算数の授業では、テープ図を使って立式を考える学習を行いました。
子どもたちは、問題文を読み解き、テープ図のどの部分が問われているのかを考えました。
図を正しく読み取ることで、情報を整理し、適切な式を立てることができます。
これは、数学的な思考力を高め、算数の問題を解くための重要な力となります。
4年生の外国語活動では、以前外国語でコミュニケーションをとりながら集めた食材を、家庭で実際に料理したものを友達に紹介しました。
(材料集めをしているときの様子はこちらから)
https://www.rlco.jp/hikawasyo/archives/7326
発表者は、つくった料理の写真を示しながら、外国語で料理名や材料、作り方などを紹介しました。
聞いている子たちも、興味津々で質問したり、外国語で感想を伝えたりしました。
発表している子も、聞いている子たちも、みんな笑顔で、とても楽しい発表会になりました。
6年生理科で学習した「電気のはたらき」を生かし、身の回りの電化製品がどのように環境負荷を減らしているのか、深く考える課題に取り組みました。
単に機能を羅列するのではなく、「なぜ」その仕組みが環境負荷軽減に繋がるのかを徹底的に考えさせるために、教師は問い返しを重ねていました。
子どもたちも、先生からの問いに粘り強く考え続け、初めに出した解答よりも具体的な内容にすることができていました。
5年生の外国語科では、外国語を用いて道案内をする活動を行いました。
地図の一部にオリジナルの建物を入れることで、子どもそれぞれが、個性的な案内を考えていました。
案内役の説明を真剣に聞き、分からないときは積極的に外国語で質問する姿が見られ、学習を積み重ねてきた成果を感じさせました。
外国語でのコミュニケーションに慣れ親しみ、楽しんでいる様子が見られました。
来年度から始まるクラブ活動に向けて、3年生が各クラブの見学と体験を行いました。
6年生がそれぞれのクラブの活動内容やよいところを紹介した後、実際に体験をしました。
上級生から丁寧に教えてもらいながら、普段の授業では味わえない充実した時間を、3年生は過ごしました。
真剣な表情で取り組む姿や、楽しそうに活動する様子が見られ、3年生も来年度のクラブ活動への期待が高まったようです。
昨日の雪で、今朝は学校周辺が銀世界になっていました。
休み時間になると、低学年の元気な声が響き渡ります。
雪だるまをつくったり、雪合戦をしたり、雪遊びを満喫していました。
一方、高学年の児童たちは、雪かきで学校のために貢献してくれました。
校舎周辺の雪を丁寧に除雪し、安全な道を作ってくれました。