本日、全校一斉に書初め会を行いました。
低学年は硬筆、3年生以上の学年は毛筆で、それぞれ課題の文字を丁寧に書写しました。
子どもたちは、真剣な表情で字形に気を付けて書いていました。
上級生になると、字のバランスや間隔などにもこだわって、より丁寧に書写していました。
書初めは、字を書く技術を身に付けるだけでなく、集中力を養う効果もあります。
子どもたちは、お手本を見ながら、一文字一文字丁寧に書き写しました。
完成した作品は、各学年の教室前に展示します。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
本日、全校一斉に書初め会を行いました。
低学年は硬筆、3年生以上の学年は毛筆で、それぞれ課題の文字を丁寧に書写しました。
子どもたちは、真剣な表情で字形に気を付けて書いていました。
上級生になると、字のバランスや間隔などにもこだわって、より丁寧に書写していました。
書初めは、字を書く技術を身に付けるだけでなく、集中力を養う効果もあります。
子どもたちは、お手本を見ながら、一文字一文字丁寧に書き写しました。
完成した作品は、各学年の教室前に展示します。
本日、3学期始業式が行われました。
5年生の代表児童は、「最高学年0学期として、下級生の手本になりたい」と堂々とした決意表明を発表しました。
校長先生は、能登半島地震で大変な人たちに思いを馳せることを考えることと、前向きな言葉を意識しながら、残り52日間を精一杯努力していくことについてお話がありました。
校歌斉唱の際には、児童の代表がピアノ伴奏をしました。
一生懸命の伴奏に応えるように、寒さが堪える中でも全員大きな声で校歌を歌っていました。
始業式の後、それぞれの教室で、3学期の目標や生活目標などを立てたり、係や当番を決めました。
2学期最終日は大掃除の日でした。
普段の清掃の時間には掃除をしていない、棚の上や部屋の隅、机の脚の裏まできれいにしました。
新年を迎える前に、気持ちよく学校をきれいにすることができました。
本日は、2学期の終業式でした。
児童代表の言葉を2年生全員で発表し、2学期の自分たちの成長について堂々と伝えていました。
校長先生からは、2学期児童一人一人が学習や行事で努力を重ねていたことを賞賛する言葉と、3学期にさらに自分のよいところを見付けられるように、冬休みの間に回りの人のよいところをたくさん見付けてくるという宿題が出ました。
生活指導の話の中で、12月に学年で立てた目標の振り返りを、5年生と6年生の代表が発表しました。
生活指導担当の先生からは、冬休み中も、健康な生活を送れるようそれぞれ目標を決めて達成できるよう励んで欲しいことを話しました。
1年生の国語の学習で、図鑑や辞書を活用して、ものの名前をたくさん調べています。
調べたものを商品にして、お店屋さんごっこを行う予定です。
子どもたちは、自分が興味をもったジャンルの名前を、次々に調べて、商品カードにまとめていました。
後日行うお店屋さんごっこでは、お店の人とお客さんのやり取りを通して、コミュニケーション能力を高めることもめあてにしています。
子どもたちが、丁寧な言葉遣いで、楽しくやり取りできるよう、指導していきます。
各学年でクラスレクリエーションを企画して実施しています。
5年生 体育館でしっぽ取り
3年生 カルタ取り
6年生 ゴールボール
教師が助言をしながら、学年の実態に応じた子ども主体のレクリエーションを行っています。
子どもたちは、自分の好きな遊びを組み合わせたり、ルールを工夫したりして、とても楽しんでいました。
クラスレクリエーションを通して、子どもたちは、企画力や主体性を育んでいます。
また、みんなで協力して一つのものを作り上げる経験を通して、協調性やコミュニケーション能力も育んでいます。
3年生の道徳科の学習で、感謝の気持ちについて考えました。
教材文では、小学生の主人公が、地域のおじいちゃんに厳しく怒られたことをきっかけに、自分を見守ってくれる人たちのありがたさに気付くというお話です。
子どもたちは、教材文から、おじいちゃんがなぜ厳しく怒ったのか、どんな気持ちで怒ったのかを考えました。
そして、おじいちゃんは、主人公を守るために厳しく怒ってくれたのだと気付きました。
子どもたちは、自分のことを見守ってくれている人たちのことを振り返り、その人たちへ感謝の言葉を伝えていこうと、考えたことを発表していました。
2年生が生活科の時間に作成した動くおもちゃを、1年生に紹介して遊んでもらう活動を行いました。
最初に、2年生が使い方や遊び方、注意点を丁寧に説明しました。
1年生は、おもちゃの動きや仕組みに興味津々で、真剣な表情で話を聞いていました。
いよいよ遊びが始まると、おもちゃを使ったゲームや競争など、さまざまな遊びに取り組み、1年生は大きな声を出して笑ったり、歓声をあげたりして、とても楽しそうにしていました。
途中、おもちゃがうまく動かなくなってしまう場面もありましたが、2年生は落ち着いて状態を確認して、また遊べるようにしました。
1年生は、2年生が親切に教えてくれたことに感謝し、2年生は、1年生に喜んでもらったことで、自信を付けられたようでした。
学期末を迎え、各学年算数の授業で、算数的思考を生かした発展的な内容に取り組んでいます。
1年生は、足したら10になる組み合わせになるとカードを取ることができる神経衰弱に挑戦しました。
足し算の基本的な考え方や、組み合わせの考え方を生かす様子が見られました。
6年生は、比の考え方を活用して、分度器やコンパスを使わずに直角を描く方法を学習していました。
直角三角形の辺の長さの比を活用することで、定規と一本のひもで直角三角形を描けることに気付きました。
この考えを活用することで、校庭のような広い場所でも、正確な直角を描くことができると考えていました。
算数で学習した内容が、様々な場面に活用できることを知り、興味を深めていました。
冬休みに入る前に、各学年書初めの練習を行っています。
家庭で取り組む前に、書き方や留意点を学校で指導しました。
1・2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書写しています。
学校では、字のバランスや間隔、筆の持ち方など、基本的な書き方を指導しています。
書初めに取り組むことで、字を書く技術だけでなく、集中力や根気を養っています。