4年生は古里小学校と交流学習を行いました。
来週には合同で都内移動教室に行くため、交流を通して仲を深めることを目的としました。
初めに自己紹介でアイスブレイクを行い、緊張を解きました。
その後、移動教室の班に分かれて、係ややくそくを決めました。
これまであまり関わりがなかった友達とも積極的に交流し、笑顔で過ごしていました。
来週の移動教室に向けて、着々と準備を進めています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生は古里小学校と交流学習を行いました。
来週には合同で都内移動教室に行くため、交流を通して仲を深めることを目的としました。
初めに自己紹介でアイスブレイクを行い、緊張を解きました。
その後、移動教室の班に分かれて、係ややくそくを決めました。
これまであまり関わりがなかった友達とも積極的に交流し、笑顔で過ごしていました。
来週の移動教室に向けて、着々と準備を進めています。
4年生は、算数の授業で複合図形の面積の求め方を考えました。
複合図形の面積を求めるには、図形を分割して、分割された図形の面積を足し合わせる方法があります。
児童たちは、前時に学習した長方形の面積の求め方を生かして、分割して長方形や正方形を見出していました。
また、考えた方法を学級全体に説明しながら、お互いの考えを共有していました。
6年生は道徳の授業で「わたしのせいじゃない(レイフ クリスチャンソン 著 二文字 理明 翻訳)」を題材に、いじめを断ち切るためにというテーマで考えました。
まず、いじめの原因や、いじめを止めることができなかった14人の発言について考えました。
自分だったら、この14人にどのような声を掛けるのか考えました。
傍観者であれば罪はない、という無責任な考えがいじめを助長してしまうことに気付きました。
いじめを断ち切るためには、一人一人が「いじめは誰かのせいではない」という意識を持ち、勇気を出して声を掛けることが大切だと考えていました。
3年生理科の授業で「磁石の性質」について学びました。
学習の導入として、どのようなものに磁石がくっつくのか、実際に試しながら探しました。
子どもたちは、教室にある様々なものを磁石に近付け、くっ付くかどうかを確かめました。
くっついたものは、カードに記録していきました。
子どもたちは、とても意欲的に実験に取り組んだ結果、すぐにカードが足りなくなり、先生が追加で用意するほどでした。
次の時間では、磁石が付くものと付かないものを分類する予定です。
これからも実験を通して身の回りに目を向けさせて、子どもたちの好奇心を高めていきます。
5年生の保健の学習で、学校の中でのけが防止について考えました。
はじめに、過去に学校で起きた事例を基に、けがの原因を分析しました。
その結果、注意不足やルール違反、環境の整備不足などが原因であることに気付きました。
最後に、けがを防止するためにはどうすればよいのかを考えました。
積極的に考えを発表し合うことで、注意することだけではなく、環境を整えることも大切であることに気付きました。
本日、発育測定と健康指導を行いました。
身長や体重の測定を行い、健康状態をチェックしました。
また、高学年には睡眠の大切さについて、寝ている間の体の中の状態を示しながら指導しました。
睡眠不足は、集中力や記憶力の低下、免疫力の低下など、様々な健康問題につながる可能性があるため、子どもたちには十分な睡眠をとるよう呼びかけました。
低学年には、感染症予防のための正しい手洗いの仕方を指導しました。
手洗いは、感染症予防の基本であり、子どもたちには正しい手洗いを習得してもらいたいと考えています。
1年生と2年生の合同体育で、体づくり運動に取り組みました。
バランスを崩さないように片足立ちをしたり、片足を軸にして一回転したり、楽しみながら体幹を鍛える運動をしました。
初めての動きに戸惑いながらも、一生懸命取り組んでいました。
友達と関わる動きでは、バランスをとりながらジャンケンを行いました。
遊びを通して、体を動かす楽しさを味わっていました。
4年生は国語科で、説明文「ウナギのなぞを追って」の読み取りに取り組んでいます。
文章全体の流れを把握するために、段落分けに取り組んでいます。
段落分けの後に、各段落の中心となる内容を抜き出して、要約していきます。
段落分けと要約のために、何度も音読を繰り返すことを指導しました。
音読をすることで、文章の流れや中心となる内容を理解しやすくなります。
本日、事前予告なしの避難訓練を実施しました。
訓練は、地震後に火災が発生し、校外に避難する想定で行われました。
休み時間中で、近くに大人がいない状況下、子どもたちは放送をよく聞いて判断し、避難を開始しました。
机の下にもぐったり、頭を守るポーズをとったりして揺れが収まるのを待つなど、基本的な避難行動を落ち着いてとっていました。
また、火災の発生場所を把握してすぐに校外に避難するなど、冷静に判断していました。
今回の訓練は、先日の能登半島地震と航空機事故を受けて、より真剣に取り組みました。
災害の恐ろしさを改めて実感し、自分の命を守るために、正しい行動を身に付けることの重要性を指導しました。
3年生の図画工作科では、画用紙を帯や板にしたものを、折ったり重ねたりすることで立体にしながら、自分が表したい形をつくる学習に取り組みました。
最初に、画用紙をいろいろな大きさに切って、帯や板を作りました。
そして、帯や板を組み合わせて、自分が作りたい形を想像しながら立体になるようにつくりました。
薄い画用紙を立体にするには、丁寧に作業することが大切です。
折り目や重ね目をしっかり付けないと、形が崩れてしまいます。
接着剤を使うときは、しっかりと接着するようにしました。
子どもたちは、自分の想像力を働かせながら、いろいろな形の立体作品を作りました。
薄い画用紙を立体的に組み立てる方法を知り、更に表現の幅を広げていました。