1年生国語科 「ずうっと、ずっと大好きだよ」

1年生の国語では、物語文「ずうっと、ずっと大好きだよ」の読み取りを行いました。

子どもたちは教科書の文章を読みながら、「自分がよいと思った箇所」と「なぜだろうと思った箇所」に線を引きました。
その後、学級全体で、「どこに線を引いたのか」「どうしてそこに線を引いたのか」を、自分の言葉で発表し合いました。

友達の発表を聞いて、納得し、線を増やしている子もいました。

それぞれの考えを共有することで、叙述から読み取ることができる気持ちの表現や、様子の表し方など、表現の工夫に気付く様子が見られました。

古里小学校交流会に向けて準備中

1年生と2年生が合同で生活科の学習に取り組んでいます。
古里小学校との交流会に向けて、手作りおもちゃで遊ぶ計画を進めています。

2年生は以前おもちゃ作りをした経験を生かして、1年生に作り方を丁寧に教えています。
1年生は2年生の説明をよく聞き、真剣に製作に取り組んでいます。

完成したおもちゃは、古里小学校の友達にプレゼントする予定です。
子どもたちは、古里小学校の友達が喜んでくれる物を作ることを目標に頑張っています。

3年生国語 物語文「モチモチの木」の読み取り

3年生の国語では、物語文「モチモチの木」の登場人物の気持ちの変化を読み取っています。

叙述から登場人物の心情を丁寧に考えています。
単元を通して文章に書き込みを重ねてきた結果、一人一人の読み取り力が高まり、書き込みの量が増え、内容も充実してきているようです。
さらに、友達と書き込み内容を交流することで、新たな視点や考えを得て、学びを深めている様子も見られます。

1年生2年生合同体育「おにあそび」

1年生と2年生が合同で体育の授業を行いました。

内容は、「おにあそび」です。
鬼にタッチされないようにフィールドの端まで駆け抜け、そこに置いてある宝を取って戻ります。たくさん宝を集められたチームが勝ちです。

2年生は1年生に声を掛けて、素早く動く子を囲んでタッチしようとしており、作戦を立てる様子も見られました。

最後は、全員で今日の振り返りを行い、より楽しめるようにルールを見直していました。
1年生と2年生が一緒に体を動かすことで、お互いによい刺激を与えています。

6年生国語「海の命」叙述から「村一番の漁師」を考える

6年生国語の授業では、物語文「海の命」を読み取り、主人公が考える「村一番の漁師」について、叙述から考えました。

「村一番の漁師」という言葉は、教科書の叙述では明確に定義されていません。
そこで、登場人物の言動や行動、心情の変化などから、太一がどのような人物像を思い描いているのか、行間を読み取りながら探りました。

子どもたちは、友達と活発に意見交換を行い、それぞれの視点から「村一番の漁師」について考えを深めていました。

1年生国語 動物の赤ちゃんについて調べよう

1年生国語の授業では、説明文「どうぶつの赤ちゃん」の書き方を基に、子どもたちが興味のある動物の赤ちゃんについて調べ、分かったことを文章にまとめる学習に取り組みました。

説明文で説明されている項目と同じ内容を、書籍や図鑑を読んで調べ、分かりやすくまとめることが目標です。
子どもたちは、ライオンやゾウ、パンダなど、それぞれ好きな動物を選んで調べています。

教科書の文章よりも難しい本もありますが、自分で選んだ動物のことを調べようと、何度も読み返しながら動物の赤ちゃんの特徴を調べています。

2年生算数 テープ図から立式を考える

2年生算数の授業では、テープ図を使って立式を考える学習を行いました。

子どもたちは、問題文を読み解き、テープ図のどの部分が問われているのかを考えました。
図を正しく読み取ることで、情報を整理し、適切な式を立てることができます。

これは、数学的な思考力を高め、算数の問題を解くための重要な力となります。

4年生外国語活動発表会

4年生の外国語活動では、以前外国語でコミュニケーションをとりながら集めた食材を、家庭で実際に料理したものを友達に紹介しました。


(材料集めをしているときの様子はこちらから)
https://www.rlco.jp/hikawasyo/archives/7326

発表者は、つくった料理の写真を示しながら、外国語で料理名や材料、作り方などを紹介しました。
聞いている子たちも、興味津々で質問したり、外国語で感想を伝えたりしました。

発表している子も、聞いている子たちも、みんな笑顔で、とても楽しい発表会になりました。

6年生理科 電化製品と環境負荷を考える

6年生理科で学習した「電気のはたらき」を生かし、身の回りの電化製品がどのように環境負荷を減らしているのか、深く考える課題に取り組みました。

単に機能を羅列するのではなく、「なぜ」その仕組みが環境負荷軽減に繋がるのかを徹底的に考えさせるために、教師は問い返しを重ねていました。
子どもたちも、先生からの問いに粘り強く考え続け、初めに出した解答よりも具体的な内容にすることができていました。

外国語で道案内をしよう

5年生の外国語科では、外国語を用いて道案内をする活動を行いました。

地図の一部にオリジナルの建物を入れることで、子どもそれぞれが、個性的な案内を考えていました。

案内役の説明を真剣に聞き、分からないときは積極的に外国語で質問する姿が見られ、学習を積み重ねてきた成果を感じさせました。
外国語でのコミュニケーションに慣れ親しみ、楽しんでいる様子が見られました。