

夏休みが明ける頃には、感染の状況が落ち着いていることを期待して、家庭科も調理実習を行う予定でした。
残念ながら、状況はより厳しくなってしまい、9月の調理実習の実施は断念せざるを得ませんでしたが、代わりに用意した裁縫の取組を、仲よく協力しながら楽しそうに進めていました。
感染防止に励みながら、楽しく学習している姿がとても輝いていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
夏休みが明ける頃には、感染の状況が落ち着いていることを期待して、家庭科も調理実習を行う予定でした。
残念ながら、状況はより厳しくなってしまい、9月の調理実習の実施は断念せざるを得ませんでしたが、代わりに用意した裁縫の取組を、仲よく協力しながら楽しそうに進めていました。
感染防止に励みながら、楽しく学習している姿がとても輝いていました。
毎年教職員全員が体罰防止のための研修を受けています。
研修の最後には、教職員全員で話し合い、上記のスローガンを決めました。
今日から、氷川小学校でも2学期が始まりました。
奥多摩町での感染続発状況を受けて、始業式はオンラインでつないで各教室で行いました。
初めての取組でしたが、子どもたちは画面越しでもしっかりと背筋を伸ばして話を聞いていました。
4年生が2学期の決意表明、詩の朗読を発表しました。
2学期にはICTを活用して、感染防止を図りながら学習をする機会が増えると考えています。
よりスムーズに活用することができるよう、早速練習する姿が見られました。
明日から1ヶ月夏休みとなるので、各教室で大掃除をしました。
4ヶ月ぶりの大掃除ということで、だいぶ汚れている所もありました。
一人一人自分の仕事に集中して、しっかりときれいにしました。
2学期を気持ちよく迎えることができそうです。
4月に始まった1学期も、今日の終業式で終わりとなります。
明日からは、楽しみにしていた夏休みです。
健康と安全に気を付けながら、約1ヶ月のお休みを満喫してもらいたいと願っています。
テレビ中継で、オリンピックを観戦しています。
当初、スタジアムでの観戦を予定していましたが、無観客開催となったことで会場での観戦ができなくなり、テレビで観戦することになりました。
きれいに見られるように、4連休中に奥多摩町がテレビの調整をしてくれました。
目標に向けて努力をし、大舞台で力を発揮している人は、子どもにとっても目標です。
試合に向けて続けてきた努力、全力で試合に臨む姿勢、たくさんの人に支えられて競技に打ち込めていることへの感謝、オリンピック選手からたくさんのことを学ばせてもらいました。
子どもたちに一人一台ずつ配付されているタブレット型端末では、ドリル学習ができます。
くり返し問題に取り組めることや、問題を解いたら即座に丸付けをしてもらえるなど、利点が多くあります。
夏休み中の課題にも活用する予定です。
これで1学期の学習内容も、しっかりと復習することができると期待しています。
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長かった1学期も、明日で終業式です。
1年生も、入学してからの4ヶ月間の学校生活の積み重ねで、集団生活にもなれ、「分かるようになったこと」「できるようになったこと」が増えました。
それ以上に、その場に応じた行動をとる、「けじめ」をつけられるようになったことが素晴らしいことです。
2学期になっても、しっかりと「けじめ」をつけることは忘れないでほしいです。
久しぶりにクラブ活動を行いました。
プログラミングクラブは、プログラミングロボットを使ってレースをしました。
クリエイティブクラブは、消しゴムはんこづくりです。
怪我に気を付けながら、丁寧に作品作りに取り組んでいました。
ダンスクラブは、高学年がリードしながら練習に取り組んでいました。