奥多摩町の公衆トイレは、驚くほどきれいです。
OPTというグループが、いつもきれいに掃除をしているおかげです。
「日本一観光用公衆トイレがきれいな町、奥多摩」として町を宣伝している活動ということで、総合的な学習の時間に実際のトイレの様子を見学しました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
奥多摩町の公衆トイレは、驚くほどきれいです。
OPTというグループが、いつもきれいに掃除をしているおかげです。
「日本一観光用公衆トイレがきれいな町、奥多摩」として町を宣伝している活動ということで、総合的な学習の時間に実際のトイレの様子を見学しました。
氷川小学校では、各学年が1年に1回、自分たちが学習したことなどを全校児童に向けて発表をする集会を行っています。
第1回目の今日は、理科の学習で観察して分かった、身近な生き物の生態について3年生が発表しました。
発表をすることを最初から計画していたため、生き物について分かりやすくまとめられていました。
他の学年の子も真剣に発表を聞いていました。
面白いところではきちんとリアクションを返してあげていて、全校が一体になった発表集会になりました。
今日の発表のために、昨日まで練習を重ねていました。
成功の裏には努力あり!
9月25日に、氷川小学校では運動会を予定しています。
まだ先のようにも思われますが、高学年は係を決め、活動を開始しています。
子どもたちの考えが反映された運動会を、よりよいものにしていくために、今日も話し合いを重ねていました。
国語の学習
「わ」と「は」、「お」と「を」、「え」と「へ」の使い分けについて学習しています。
はじめはなかなか使い分けられませんでしたが、教科書の問題に取り組み、さらに自分で作文する活動を通して理解を深めることができました。
緊急事態宣言が解除されて、十分感染症対策を行った上で調理実習を実施しています。
今日は「茹でる」料理について学習しています。
先生のお手本をよく見させてもらいました。
もう少し学習を進めたら、自分でも調理をすることになります。
忙しいお家の人を手伝えるよう、しっかりと学んでいます。
今日は貴重なロング遊びの日なのですが、朝から強い雨が降っていて外には出られませんでした。
それならば安全に室内でできることをやろうと、各クラス工夫をこらした室内遊びに取り組んでいました。
今日の昼休みは、校舎内に楽しそうな笑い声が響いていました。
環境をテーマに、自分の考えを意見文としてまとめる学習に取り組んでいます。
調べるというと、最近はすぐにインターネットが思い浮かびますが、まずは書籍を活用できるようになる必要があります。
氷川小学校の子どもたちはよく本を読むので、調べ学習はまずは図書室の本から、という姿勢でいます。
地域の産業について学習している中、奥多摩の特産品であるわさび畑の見学に行きました。
見学のお土産にわさびを頂いた子どもたち。
わさびづくりの達人の方が学校まで来て、わさびの洗い方を教えてくださいました。
採れたての新鮮なわさびを頂いて、みんな満足そうでした。
国語の学習で新聞づくりを始めました。
まずは、新聞の特徴について、実物を読み込んで調べました。
分かったことを、自分の新聞づくりに生かしていきます。
パートごとの練習も、回数を重ねるごとに充実した取り組みに進化しているようです。
6年生がリーダーシップを発揮して、下級生の指導にあたっています。