学芸会練習

11月19日・20日は学芸会を予定しています。

舞台上で、演技を混ぜながらの練習

本番まで2週間となり、体育館の舞台を使った練習も始まっています。

日常では経験できない場面を演じることで、表現力をさらに高めていくことができます。

高学年は、児童がお互いにアドバイスをしており、自分たちで演技の質を高めようとしていました。

児童集会(4年生移動教室発表)

今朝の集会では、4年生移動教室の発表を他の学年に聞いてもらいました。

自分たちで作った和紙(軍道紙)も披露しました
発表を聞いた学年から、内容を称賛する感想が聞かれました。

移動教室から帰ってきて、あまり時間がなかった中、2日間の内容をまとめ、発表の練習に取り組んできました。

限られた時間の中でわかりやすい発表を心掛け、堂々と発表をしている様子に成長が感じられました。

芋掘り体験

1年生と3年生が、町のふれあい農園でさつま芋掘りを体験しました。

すでに土の上に顔を覗かせているさつま芋を見て、期待が膨らんでいます。
芋掘りの前に、協力してつるを片付けるお手伝いをしました
途中で折れないように、慎重に掘っています。

夏場雨が多かったのですが、9月以降晴れの日が続いたことで今年のさつま芋もとてもよい出来だということです。

大きな芋をたくさん掘ることができて、子どもたちも満足そうでした。

不審者対応訓練

学校では、毎月避難訓練を実施し、その内1回以上を不審者対応をテーマにしています。

青梅警察の防犯係の方々に協力していただき、子どもを避難させる方法だけではなく、刺叉の使い方など実技を含めた訓練を行いました。

子どもたちが安心して通える学校であり続けるためにも、教職員一人一人が真剣に訓練に臨んでいます。

56年生 音楽発表

保護者の方々を招待して、56年生が合唱と合奏を披露しました。

お休みの日の朝にもかかわらず、たくさんの方に御来場いただきました。

子どもたちも期待に応えようと、全力で合奏「群青」と合唱「ただ君に晴れ」を披露しました。

演奏終了後の大きな拍手を受けている時の笑顔が、とても満足気でした。

秋探し

1年生の生活科で、自分たちの周りの季節の移り変わりを見付けています。

奥多摩は昼夜の寒暖差が大きくなってきており、辺りが色付いてきました。

今日は絶好の探検日和で、1年生は意気揚々と学校を出発していきました。

図工ワークショップ

3年生と4年生が、外部の講師による図工ワークショップの授業に参加しました。

初めに、講師の先生が描いた「音をイメージした絵」を見て抱いたイメージを交流しました。

同じ作品を見ているのに、感じ方が大きく違っており、活発な交流になっていました。

たくさん刺激を受けた後なので、自身の作品づくりにも個性が反映されたものになっていました。

ぐるぐる切り取って

1年生の図工の時間、ハサミとステープラーを上手に使って作品を作りました。

画用紙に絵の具を付け、絵の具が付いた面を内側にして二つ折りにすることで、反対側の面にも絵の具が付き、左右対称の模様ができあがります。

できあがった模様から湧き出たイメージを、ハサミで切り抜き、ステープラーで台紙に止めています。

入学当初は、ハサミを自在に操ることが難しい場面もありましたが、今では思い通りに使いこなしていて、成長を感じることができました。

低学年も合奏に励んでいます

明日は、5・6年生の音楽発表です.

今日は、2年生がカスタネット・タンバリン・ピアニカで合奏をしています。

緊急事態宣言中もリズム打ちに繰り返し取り組んできたため、全員でリズムを合わせて演奏できました。

「仮説」を立て「検証」をする実験

6年生の理科の時間で、水溶液について学習しています。

今日は「食塩水」と「炭酸水」の違いを、蒸発させる実験を通して調べていました。

それぞれ仮説を立てた上で実験に臨みました。

事前に仮説を立てたことで、ねらいをもって実験に臨むことができ、細かい違いにも気付いていました。