奥多摩中学校の職場体験が2日間に渡って実施されます。
教わる側から教える側の立場を経験しています。
教えることの難しさと同時に、喜びも感じてもらえることを願っています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
奥多摩中学校の職場体験が2日間に渡って実施されます。
教わる側から教える側の立場を経験しています。
教えることの難しさと同時に、喜びも感じてもらえることを願っています。
今日は、久しぶりに晴れ間が見えました。
雨が降っている間できなかった、野菜の世話や植物の観察に取り組む学級がありました。
本日は7月7日ということで、七夕飾りを用意する学年がいくつかありました。
世の中の状況を反映して、友達や家族の健康を願う短冊がたくさんありました。
本日、中休みに避難訓練を行いました。
休み時間中に火災が発生した時の避難が今回のテーマでした。
火災によって防火扉が閉まった状態を想定したので、避難経路が限られました。
そのような中でも子どもたちは緊急放送をよく聞き、落ち着いて外に避難することができました。
校庭では、6年生が他の学年の子たちに声を掛けて整列させていました。
今年度4回目の訓練でしたが、決して気を緩めることなく、真剣に取り組んでいました。
図工の学習 「無人島の秘密基地」作り
ダンボールカッターでダンボールを切り、それを積み重ねて土台を作っています。
お手本を見ていた時は簡単そうに感じましたが、実際にやってみるとなかなか思い通りに切れませんでした。
諦めずにやり続けているうちに、だんだん自分の思い描く通りに切れるようになっていました。
奥多摩学習で、地域の特産品を紹介する取組を進めています。
タブレット、書籍、ガイドブックや駅に置かれているパンフレットまで、様々な資料を集めていました。
今後特産品に関わる方にインタビューを行う予定ですが、その前に資料を用いて調べられるものはしっかりと調べておこうとしています。
算数科の学習で、長さについて学んでいます。
お互いの鉛筆を持って来て、どちらの鉛筆が長いのか。
誰もが納得して比べることができる方法を相談して考えていました。
考えた方法を、実際に試しながら自分の言葉で説明していました。
奥多摩町の公衆トイレは、驚くほどきれいです。
OPTというグループが、いつもきれいに掃除をしているおかげです。
「日本一観光用公衆トイレがきれいな町、奥多摩」として町を宣伝している活動ということで、総合的な学習の時間に実際のトイレの様子を見学しました。
氷川小学校では、各学年が1年に1回、自分たちが学習したことなどを全校児童に向けて発表をする集会を行っています。
第1回目の今日は、理科の学習で観察して分かった、身近な生き物の生態について3年生が発表しました。
発表をすることを最初から計画していたため、生き物について分かりやすくまとめられていました。
他の学年の子も真剣に発表を聞いていました。
面白いところではきちんとリアクションを返してあげていて、全校が一体になった発表集会になりました。
今日の発表のために、昨日まで練習を重ねていました。
成功の裏には努力あり!
9月25日に、氷川小学校では運動会を予定しています。
まだ先のようにも思われますが、高学年は係を決め、活動を開始しています。
子どもたちの考えが反映された運動会を、よりよいものにしていくために、今日も話し合いを重ねていました。