『治助芋』とは、奥多摩町でのみ栽培されている品種の芋です。
地域の特色ある作物であり、収量の少ない非常に貴重な芋です。
今日は、その治助芋掘りの体験をしました。
今日収穫した治助芋は、来週の給食の食材になるそうです。
給食の中に自分たちが採ったものが入っていると思うと、ワクワクしますね。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
『治助芋』とは、奥多摩町でのみ栽培されている品種の芋です。
地域の特色ある作物であり、収量の少ない非常に貴重な芋です。
今日は、その治助芋掘りの体験をしました。
今日収穫した治助芋は、来週の給食の食材になるそうです。
給食の中に自分たちが採ったものが入っていると思うと、ワクワクしますね。
氷川獅子の練習も6回目、
どのパートも上達が見られます。
夏休みに入る前にパートごとに仕上げられていると、2学期は全体で揃える練習ができます。
楽しみです。
国語の学習で取り組んでいる新聞作りが、大変盛況です。
最近自分たちが学習した内容を、写真を活用しながら文章で紹介しています。
以前他のグループが作成した新聞のよい工夫を参考にする様子が見られ、新聞を発行するたびに内容を充実させることができています。
算数の学習で、建物の高さを縮図を活用して求める方法を考えました。
式を立て、解答をして終わりにするのではなく、その手順を誰にでも分かるように説明することにも取り組んでいました。
自分たちが考えたことを順序立ててまとめられており、丁寧に書かれたノートを示しながらの説明は、とてもよく分かりやすいものとなっていました。
校庭で朝会を行う際には、6年生が力を合わせて朝礼台を運んでいます。
おかげで、いつも時間通りに朝会を始めることができます。
率先して学校のために動くことができる姿勢は、大変素晴らしいと思います。
なかなか梅雨が明けません。
外遊びができないだけではなく、子どもたちが好きな水泳もできない日が続いています。
体を思いきり動かせないモヤモヤは、体育館での体育で発散しています。
先日紹介しましたOPT(奥多摩・ピカピカ・トイレ)の活動について学習している子どもたちが、自分たちも体験したいとお願いしたところ、快く許可していもらいました。
感染症対策をいつも以上に行い、奥多摩駅前のトイレを掃除しました。
体験を通して、きれいなトイレにすることの大変ささと、大変であっても「日本一きれいなトイレの町奥多摩」を発信していきたいと願うOPTの方の思いに改めて気付くことができました。
大変なことを毎日取り組んでくださり、奥多摩のよさを発信し続けているOPTの方々に、改めて感謝の気持をもちました。
今日の金曜日集会は、9月に行われる運動会の赤白の色決めを行いました。
縦割り班1班と2班が赤組、3班と4班が白組になりました。
色が決まったところで、それぞれの応援団の副団長と団長が気持ちを込めて決意の言葉を全校児童に向けて宣言しました。
運動会まで、赤白組それぞれで協力して取り組んでいきます。
算数科の学習でそろばんを使った計算を学習しています。
現在では、なかなか使う機会はないのですが十進法の概念を理解させるための格好の教材です。
そろばんを扱う経験を通して、十進位取り記数法(ある数の個数が10まとまったとき、別の単位をつくる数の表し方)についての理解を図ります。
算数の学習には、時計の読み方や長さの測り方など、普段生活を送る上で必ず必要な知識や技能を身に付ける単元があります。
子どもたちは、これまでの生活体験や以前学んだことを活用しながら問題に取り組んでいます。