毎年、3年生で行う沢登り体験ですが、昨年度は実施できなかったため、今年度は3・4年生合同で実施しました。
氷川地区の水源を探検する中で、湧水があふれ出てくる様子を観察したり、滝のように流れ落ちる水を浴びたりと、体験学習として奥多摩の自然に触れてきました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
毎年、3年生で行う沢登り体験ですが、昨年度は実施できなかったため、今年度は3・4年生合同で実施しました。
氷川地区の水源を探検する中で、湧水があふれ出てくる様子を観察したり、滝のように流れ落ちる水を浴びたりと、体験学習として奥多摩の自然に触れてきました。
吹く楽器は使わずに、合奏をつくり上げました。
下級生や先生方も招いて、合奏の発表をしました。
一生懸命奏でる音楽は、聞いている人も幸せな気分にしてくれます。
色々と制限がある中でも心を一つに演奏した子どもたちに、大きな拍手が送られました。
音声だけではありますが、下からお楽しみください。
先週、氷川小学校の子どもたちがふれあい農園で収穫した治助芋が、本日給食のメニューとして提供されました。
治助芋の料理の内容も、今の6年生が昨年度考えて提案したものです。
その名も「じすけんポテト」。
色々な思いが込められたメニューで、大変美味しくいただきました。
奥多摩町でも気温が30度を超えました。
生活科の学習で作成した水鉄砲を使って、外で元気よく遊びました。
水は水鉄砲でかけ合い体を冷やすだけではなく、しっかりと水分補給をして、熱中症対策にもバッチリ取りました。
今日関東地方の梅雨が開けました。
いよいよ本格的な夏到来です。
熱中症の危険も高まりますので、正しい知識をもてるように保健室前の掲示を工夫しています。
理科の学習でゴムの力について学習しています。
「予想をたてる」→「確かめる」という流れで学習をすることで、これまで何気なく触れていた身近な物のもっている性質に驚かされます。
今日も、小さな輪ゴム1つがもっているパワーが、想像以上に大きいことに気付いてびっくりしていました。
19日月曜日、お隣りの古里小学校と交流会を行う予定です。
夏らしく、手作りの水鉄砲を使った交流をする予定です。
今日は交流会に向けて、準備をしました。
家庭科の調理の学習です。
実習が難しい状況なので、いつでも作ることができるようウェブでレシピを調べています。
現在はたくさんのレシピが、無料で見られるようになっています。
自分の生活に役立つ情報は、積極的に調べていってほしいので、授業でも正しい情報の集め方や、その選別について学びながら、活用する機会を増やしています。
国語の物語文の音読です。
場面の様子を表すために、読み方を工夫するだけではなく、動作も付けています。
今年の秋には学芸会も予定されています。
名優が誕生しそうな予感がしました。
昨日に引き続き、農場で農作業体験を行いました。
昨日体験した学年とは、別の学年です。
若干雨まじりの中での体験でしたが、学校の畑では育てていない作物に、たくさん触れさせてもらいました。
今まで知らなかったこと、見たことないものに接することができて、貴重な体験をすることができました。