氷川小学校では、夏休みの生活について、上に掲載した「夏休みの生活」で子どもたちに安全指導を行っております。
御家庭でも御確認ください。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
明日から1ヶ月夏休みとなるので、各教室で大掃除をしました。
4ヶ月ぶりの大掃除ということで、だいぶ汚れている所もありました。
一人一人自分の仕事に集中して、しっかりときれいにしました。
2学期を気持ちよく迎えることができそうです。
4月に始まった1学期も、今日の終業式で終わりとなります。
明日からは、楽しみにしていた夏休みです。
健康と安全に気を付けながら、約1ヶ月のお休みを満喫してもらいたいと願っています。
テレビ中継で、オリンピックを観戦しています。
当初、スタジアムでの観戦を予定していましたが、無観客開催となったことで会場での観戦ができなくなり、テレビで観戦することになりました。
きれいに見られるように、4連休中に奥多摩町がテレビの調整をしてくれました。
目標に向けて努力をし、大舞台で力を発揮している人は、子どもにとっても目標です。
試合に向けて続けてきた努力、全力で試合に臨む姿勢、たくさんの人に支えられて競技に打ち込めていることへの感謝、オリンピック選手からたくさんのことを学ばせてもらいました。
子どもたちに一人一台ずつ配付されているタブレット型端末では、ドリル学習ができます。
くり返し問題に取り組めることや、問題を解いたら即座に丸付けをしてもらえるなど、利点が多くあります。
夏休み中の課題にも活用する予定です。
これで1学期の学習内容も、しっかりと復習することができると期待しています。
⇓
長かった1学期も、明日で終業式です。
1年生も、入学してからの4ヶ月間の学校生活の積み重ねで、集団生活にもなれ、「分かるようになったこと」「できるようになったこと」が増えました。
それ以上に、その場に応じた行動をとる、「けじめ」をつけられるようになったことが素晴らしいことです。
2学期になっても、しっかりと「けじめ」をつけることは忘れないでほしいです。
久しぶりにクラブ活動を行いました。
プログラミングクラブは、プログラミングロボットを使ってレースをしました。
クリエイティブクラブは、消しゴムはんこづくりです。
怪我に気を付けながら、丁寧に作品作りに取り組んでいました。
ダンスクラブは、高学年がリードしながら練習に取り組んでいました。
三原色の絵の具を使って色水を作り、さらにその色水を入れた入れ物を重ねて作品を作っていました。
色鮮やかで個性的な作品が、夏の日差しの下でたくさん生まれていました。
「こんなものがあったら便利だな」「こういうものがあれば幸せになれるな」
自分が想像したものを具体化して、クラスの友達にプレゼンテーションする学習に取り組みました。
これまで何度もクラス全体に話をする経験を積んできたので、緊張することなく話ができるようになってきています。
2学期からは、話の組み立て方をよりレベルアップさせたり、質問にスムーズに答えられるようになりたいと子どもたちは考えています。
栄養士が来校して、低学年に給食センターのことを紹介しました。
毎日食べているおいしい給食が作られる場所を知って、子どもたちは興味津々でした。
便利な器具に驚きつつ、、味を決めるなど細かなところは調理員さんたちが手作業でしてくれているということを知って、感謝の気持をもちました。