古里小と合同開催の移動教室、1日目は奥多摩クリーンセンターからスタートしました。奥多摩町のゴミがどう処理されていくのかを教えてもらいました。
羽村の取水堰では、玉川兄弟の銅像前で集合写真を撮りました。
あきる野ふるさと工房では、軍道紙を作る工程を体験しました。楮の皮に着いたちりを取り除く作業、木づちで叩いて繊維をほぐす作業、紙をすく作業と全員が取り組み、一人一人自分の軍道紙をすきました。
出来上がりは後日学校に届くそうです。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
古里小と合同開催の移動教室、1日目は奥多摩クリーンセンターからスタートしました。奥多摩町のゴミがどう処理されていくのかを教えてもらいました。
羽村の取水堰では、玉川兄弟の銅像前で集合写真を撮りました。
あきる野ふるさと工房では、軍道紙を作る工程を体験しました。楮の皮に着いたちりを取り除く作業、木づちで叩いて繊維をほぐす作業、紙をすく作業と全員が取り組み、一人一人自分の軍道紙をすきました。
出来上がりは後日学校に届くそうです。
4年生が先生たちに歌唱を聴かせてくれました。
ちょっと緊張している様子が見られましたが、表現力豊かな歌声で、聴いていると情景が浮かんでくるようでした。
音声のみですが、ぜひお聞きください。 ↓
2年生が、町を探検して分かったことをポスターにまとめて、発表しました。
どのグループも意欲的に探検に取り組んだことが伝わってくる発表でした。
発表の際には、しっかりと聞いている人の方を向いて話をする子が多く、相手意識をもって練習に臨んだ成果が出ていました。
発表を聞いた子からの質問に答えられないことから、もっと深く知りたいと、次の学習に向けた意欲も高めていました。
6年生社会科の学習で、江戸時代の文化のことを学習しています。
当時の両国橋の賑わいを、浮世絵から想像していました。
江戸時代は武士がつくり始めた社会ですが、描かれている人々はほとんど町人であることに気付きました。
どうして町人ばかりなのかを、これから追究していきます。
4年生の国語科の学習で、物事を決めるための話合いの仕方について学習しています。
教科書で取り上げられている題材ではなく、「学年集会での発表内容」という、自分たちにとって身近で切実な話題を話合いのテーマにしていました。
自分の意見に理由を付けるだけではなく、反対意見のときにも冷静になって、「〇〇のことについて、反対です。なぜなら・・・」ときちんと反論をしていた場面が印象的でした。
奥多摩では、急に気温が下がってきました。
しっかりと準備体操をした後は、思いっきり体を動かしていました。
体を動かしていると日差しの暖かさも感じられるようになって、さらに活発に動いていました。
高学年の音楽発表会まで、あと2週間となりました。
今日は5年生と6年生合同で練習をしました。
音楽室から聞こえてくる演奏に、他の学年も期待を膨らませています。
2週間で更に完成度を高められると思いますので、頑張って欲しいです。
今日から、縦割り班が新しくなりました。
集会の時間に新しいメンバーと顔合わせを行いました。
顔合わせの後には、班対抗で鬼ごっこの対決をしました。
後期の縦割り班では、来年度に向けて6年生から5年生への引き継ぎも行っていきます。
先輩の姿から、たくさんのことを学んでいって欲しいと思います。
異分母分数のたし算ひき算の学習に取り組んでいます。
ただ計算をして終わりにするのではなく、どのような手順、どのような考え方で計算を進めたのかを表現し、全体に発表する活動を行っています。
人に伝えるために言語化することで、算数的思考がより育ちます。
2年生が、生活科の学習で公共施設について学んでいます。
昨日、施設見学に行ったので、今日は分かったことをまとめ始めました。
氷川小学校を紹介する場合のまとめ方を参考にして、グループで調べた施設の紹介ポイントをまとめています。
他の学年にも知ってほしいことをたくさん調べられたので、まとめも頑張っていきたいと2年生は話していました。